ubuntuでlxd/lxcの動作確認をしました
1.概要
仮想環境は、PC自体をシミュレートする仮想マシンとアプリケーションの実行環境を提供するコンテナの2種類があると認識しています。ubuntuでは、前者はKVM環境、後者はdocker環境です。しかし、仮想マシンでもコンテナでもある環境としてlxdがあります。lxdではlxcコマンドを利用し、ちょっと不思議な感じです。
2.詳細
lxdは仮想マシンイメージとコンテナイメージが提供されます。例えば、ubuntu-20.04の仮想マシンとubuntu20.04のコンテナです。しかし、標準提供されるイメージはLinuxだけであり、lxdはLinuxに特化した環境と言うことができます。現状はKVMなどのようにisoファイルから仮想マシンを構築できないようです。
lxdのメリットは仮想マシンを構築した際のディスク使用量です。ubuntu-20.04の仮想マシンイメージファイルは300MB程度であり、Download後、展開しても1GB程度です。また、仮想マシンのようにisoファイルから導入する必要もなく利用できるので、短時間に必要な試験をするには適していると感じています。今回はlxdに関して記述します。
(1) 導入
参考資料に従って、aptで導入します。
$ sudo apt install lxd
4.0を選択するとsnap経由の導入になります。
次に、初期設定をします。
$ sudo lxd init
(2) ubuntu仮想マシン作成
$ lxc launch images:ubuntu/focal/amd64 ubuntu20 --vm
上記コマンドでlxdのubuntu-20.04の仮想マシンを導入します。
(3) 仮想マシンへのlogin
$ lxc exec ubuntu20 bash
上記コマンドで仮想マシンへrootログインします
参考資料
[外部サイト参照]
・How To Install LXD on Ubuntu 20.04 LTS using apt
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