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3月, 2024の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

YAMAHA RouterにDIGAからDHCP要求は固定IPに変更が必要

1.概要 DIGAからIP-addressの再配布要求は、rfc2131準拠に変更して改善したと思ったのですが、YAMAHA Routerのログを参照すると5分間隔程度で記録されていました。対策失敗です。この内容に関して記述します。 2.詳細 参考資料を参照すると、DHCPはIP-addressを持たない相手に対して、IP-addressを割当てる操作をしています。IP-addressに対してフィルタリングを行うルータでは、これをフィルタリングすることは難しいそうです。YAMAHAサポートに問合せてみましたが、実現するのは難しいとのことでした。 DIGA側をDHCPから固定IPに変更すると解決できると思っていますが、DHCP配布のメリットであるIP-adddressのセグメント単位での変更ができなくなるので躊躇しています。それならばと考えて、パナソニックに問合せをしてみることにしました。 3.追加 Panasonicに問い合わせしましたが、修正するにはDIGA側を固定IPアドレスに設定する必要があります。 参考 [外部サイト参照] ・ 【図解】初心者にも分かるDHCPの仕組み (シーケンス、UDPを使う理由、実装例、設定例)

ubuntu 22.04とwineでwindows95/98時代のgameにチャレンジ、midi音源成功

1.概要 ubuntu-22.04のtimidityに関して、Bugfixされました。その内容を記述します。 2.詳細 timidityのBugfix後の起動問題は、起動パラメータ修正で改善。midiの再生ができました。 Ubuntu-20.04:    timidity -iAD -B2,8 -Os1l -s 44100 Ubuntu-22.04:    timidity -iA & timidityのinstall手順は、ubuntu-20.04とubuntu-22.04で差はありません。 timidityの問題が解決してmidi音が出ない問題は終わりましたが、midi以外で音割れが残っています。多分、pulseaudioの問題と思っていますが、良くわかりません。 まあ、midi音が鳴るようになったのでUbuntu-22.04 + wine + timidityでGameをしていると、今度はwineがクラッシュしました。クラッシュレポートは上げませんでした。Ubuntu-22.04とwineの相性は良くない気がします。ubuntu-20.04は非常に安定して動作するのに、残念なことです。 参考 [外部サイト参照] ・ Timidity++

YAMAHA RouterにDIGAからDHCP要求がたくさん送付される

1.概要 YAMAHA RouterをDHCPによるIP配布とアクセス制限用途として自宅で利用しています。YAMAHA RouterのDHCPによるIP配布はrfc2131準拠が標準ですが、MACアドレスに対してIPを割当て方法がわからずrfc1541準拠に設定して利用していました。しかし、自宅ネットワーク環境にDIGAを追加するとDIGAからIP-addressの再配布要求が数分単位に送られてきて、重要なSyslogが読めなくなっていました。これをrfc2131準拠に変更して改善をしたので、その内容を記述します。 2.詳細 詳細はYAMAHA RTシリーズのRouterのマニュアルを参照して頂くとして、DHCPサーバーの標準設定は以下のコマンドになっています。 dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.255/24 これで指定した範囲でDHCPによるIP配布ができますが、IP固定にはなりません。 MACアドレス制限を実施するには下記コマンドを利用します。 dhcp scope bind 1 192.168.100.2 xx:xx:xx:xx:xx:xx しかし、rfc2131の設定では上記コマンドでMACアドレスによる固定ができませんでした。 dhcp server rfc2131 compliant off に変更するとrfc1541準拠となり、MACアドレス固定ができるようになります。これで利用していましたが、DIGAをLAN環境に追加するとDIGAからIP-addressの再配布要求が数分単位に送られてくる問題が新たに発生して、困っていました。 参考資料で、use-clientidを指定することで、rfc2131準拠でMACアドレス固定ができるとの記事を見つけて以下のように変更をしました。これでDIGAからのIP-addressの再配布要求もlog上に乗らなくなり改善しました。 dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent use-clientid 3.追加 この設定では解決できていません。記事を読まれていた方がいたので修正をします。 Panasonicに問い合わせし...

ubuntu 22.04とwineでwindows95/98時代のgameにチャレンジ、midi音源はやはり再生できません

1.概要 ubuntu-20.04 + wine + timidityに関して、/usr/share/midi/sf2/mypatches.sf2を調べました。mypatches.sf2は中身がありません。意味のない記述でした。この内容を記述します。 2.詳細 wineのwikiに下記記述があり、内容を何も疑うことなくubuntu-20.04で利用していました。幸いmidiも機能していたこともあり、正しい設定であると思っていました。 timidity -iAD -B2,8 -Os1l -s 44100 -x'soundfont /usr/share/midi/sf2/mypatches.sf2 order=1' timidityが機能しているubuntu-20.04.6 + wine + timidity環境で/usr/share/midi/sf2/mypatches.sf2を調べると何もありません。オヤっと思って、下記変更をしました。 timidity -iAD -B2,8 -Os1l -s 44100 これで機能します。 そこで、ubuntu-22.04.4 + wine + timidityで実行してみましたが、timidityの動作は変わりません。無駄なことかもしれませんが、開発元に、この内容を連絡しました。 参考 [外部サイト参照] ・ Using MIDI with UNIX  

ubuntu 22.04でipv6の無効にする

1.概要 私はipv6をkernel parameterでdisableにして利用しています。ubuntu-20.04まではこのやり方で問題なかったのですが、ubuntu-22.04では、NetworkManagerはipv6接続しようとして、ubuntu-22.04へlogin直後にハングしたようになります。/var/log/syslogを参照すると、以下のようなメッセージがたくさん記録されていました。この対処を記述します。 NetworkManager[842]: <warn>  [1709979398.0816] platform-linux: do-add-ip6-address[2: xxxx::xxxx:xxxx:xxxx:xxxx]: failure 95 (サポートされていない操作です) 2.詳細 ハングの解決方法は、logout/loginを実施していました。しかし、参考資料を見ると問題がわかったので、対処しました。この状況はubuntu-24.04-preでも発生しました。 修正方法はネットにありますが、よくわかりません。 簡単な修正方法は、設定 => ネットワーク => 設定アイコンクリック => ipv6タブ => 無効 です。 参考 [外部サイト参照] ・ カーネルで IPv6 が無効になっているときに、NetworkManager が IPv6 関連の警告を報告する理由は?

ubuntu 22.04とwineでwindows95/98時代のgameにチャレンジ、midi音源なりません

1.概要 ubuntu-20.04からubuntu-22.04へ移行検証をしています。ubuntu-20.04 + wine + timidityでWindows98時代のGameを動かしていましたが、同じやり方をubnuntu-22.04で実行すると、midiの音は再生できないので、開発元へ問合せをしました。修正したとの回答はあったのですが、ubuntu-22.04 + wine + timidityでWindows98時代のGameを実行してもmidi再生はできません。この内容を記述します。 2.詳細 sudo apt-get install timidity 上記コマンドでtimidityをインストール後、wine wikiに記述されたtimidityコマンドを実行すると、timidity自身が停止していました。開発元から修正版がリリースされたという情報を得て、更新したのですが、timidityは停止することはなくなりましたが、MIDIの出力をパススルーが設定できず、midiは鳴りません。 timidity -iAD -B2,8 -Os1l -s 44100 -x'soundfont /usr/share/midi/sf2/mypatches.sf2 order=1' 上記情報はwine wikiに記述されている内容ですが、mypatches.sf2は怪しい気がします。 timidityの問題か、wineの問題か、それ以外の問題かもきりわけることができないので、開発元へ連絡をしても対応は難しい気もします。mypatches.sf2を見た上で、難しいのであればPROTONを試してみたいと思っています。 参考 [外部サイト参照] ・ Using MIDI with UNIX

ubuntu 24.04 LSTのNoble Numbatの評価利用でPBR bootにチャレンジ

1.概要 ubuntu-24.04のDaily Buildのnoble-desktop-amd64.isoをdownloadして、MBRにboot-loadreを一旦導入して、それをPBRへ移行して、評価しています。日本語環境まで構築したのでその内容を追加記述します。 2.詳細 色々検討して導入直後の状態でPBRへ移行しました。最初にupdateを実行するとupdateが失敗して終了。さらに、MBRを初期化してしまいマルチブート環境が壊れてしまいました。私はMBM039をmsdosパーテションでマルチブートツールとして利用しており、復旧は簡単でした。 noble-desktop-amd64.isoは、英語環境で導入しました。次に、日本語への設定変更はubuntu-20.04, ubuntu-22.04と同様に実行できます。操作方法は異なりますが、概ね以前の手順を理解していると対応できる内容でした。 swapファイルに関して、ubuntu-20.04.6は既定値であり。ubuntu-22.04.4は既定値でなし。ubuntu-24.04-preは既定値であり。これも統一して欲しいものです。私はswapなしで統一して利用しています。 PBR bootをサポートしてくれると、同じように利用できそうな感触です。 参考 [外部サイト参照] ・ 日本語環境にする

ubuntu 24.04 LSTのNoble Numbatの評価利用を始めました

1.概要 ubuntu-24.04のDaily Buildの評価利用をはじめました。isoファイルを参照して、x13sの記述があるのを見て、x11がx13に変わるのかなと思いました。しかし、よく見るとnoble-desktop-arm64+x13s.isoとなっています。arm専用なのでしょうか?私は、noble-desktop-amd64.isoをdownloadして、評価利用を開始したので、その内容を記述します。 2.詳細 ubuntu-24.04はDownloadするとisoファイルが5.3GBでした。もう、DVDに書けるサイズではありません。usb-bootが主流ですが、私はGrubを利用して、isoファイルを直接ブートしています。isoブートをするようになり、DVD-Rを利用する機会がずいぶん減ったと感じています。 ubuntu-24.04(Noble)をbootすると、インストーラが変わっています。更に先に進むと、boot領域を保存する場所が、ディスク先頭(MBR)だけに変わっています。搭載しているディスクのMBRだけしか選択できなくなっています。ubuntu-24.04はパーティションの先頭(PBR)への導入をインストーラがサポートしないようです。 Ubuntu-22.04までは標準でできたことが、Ubuntu-24.04でサポートされないのは納得いかないので、本内容を開発元へ問い合わせをしました。 参考 [外部サイト参照] ・ Ubuntu 24.04 (Noble Numbat) Daily Build