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10月, 2024の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

トヨタ自動車のストロングハイブリッド方式

1.概要 今回はUbuntuとは異なる話題です。 燃費性能で優れるTOYOTAのハイブリッド車を見ていて、真似できない製品を製造したものは一人勝ちの時代を迎える気がしてきたので、その内容を記述します。 2.詳細 対比して考えたことは、IBM汎用機とそのオペレーティングシステム、これは一つの時代を築いたものです。IBMに対抗する製品があったのですが、結果的に他の製品は消えてしまいました。 もしかすると、自動車の世界でこのようなことが起きるかもしれません。TOYOTAはハイブリッドの特許を公開して、どの自動車メーカーでもトヨタ方式のハイブリッド車を作ることはできるのですが、非常に複雑なために製造コストが合わないため、結果として製造することができないと聞きます。 もしかすると、10年単位でTOYOTAに勝てるメーカーが現れない可能性もあるかもしれません。 参考 [外部サイト参照] ・ ついに「勝ち戦」が始まる…世界がトヨタのハイブリッド車を超えるクルマを生み出せなかった納得の理由

Windows11の24H2の提供が一時停止しています

 1.概要 Windows11の24H2に関して不具合が見つかり、提供が一時停止しています。 2.詳細 Windows11 24H2を適用すると互換性がなくなる問題が複数存在するようです。ブルースクリーンになる事象もあるようで、提供が一時停止になっています。 また、Microsoft Wordではファイルを削除する問題も見つかっているようです。 Micorsoftはアジャイル方式で開発して、毎日ビルドと試験を実施していると聞いているのですが、基本的な問題が見つかると、本当に試験が正しく実施されているのか疑問に感じてしまいます。 24H2はマイナーアップデートと思っていたのですが、そうではない部分もあるということなのでしょうね。様々な機能が複雑に繋がっているために、開発や試験が更に難しくなっているのかもしれません。機能分割でプログラムの規模を縮小することが良いと思いますが、利用されているプログラムの修正はとても難しい上、バージョンも複雑に絡んでいるのだと思います。 しかし、利用者に負担をかけるのでなく、Microsoft社内で十分な試験をしてほしいものです。 参考 [外部サイト参照] ・ Windows 11、バージョン 24H2 の既知の問題と通知 ・ Windows 11 24H2に更新後、約9GBの消せないキャッシュが作成されるとの報告 ・ Microsoft Wordにファイルを削除する不具合発生中

sshを利用してremote serverで処理を実行する方法

 1.概要 sshの接続先のマシン上でshellを実行したい場合、sshでlogin後にshellを起動します。これをsshのコマンドでshell実行まで可能になっています。以前はrshを利用していましたが、sshで便利に利用できます。この内容を記述します。 2.詳細 (a) 環境 以下のような環境を準備しました。 ssh server host : 192.168.20.20 ssh client host : 192.168.10.10 ssk-key : id_key user : username (b) 実行するshell ssh server host上のusernameアカウントにtest.shを作成します #!/bin/bash ls -l $1 (c) 処理の実行 ssh client host上にtest.dataを作成します。 test.data内容 1234567890 abcdefghij test.dataをssh server hostに転送後、test.shを実行して確認する処理です。 ssh client host上にremote_job.shを作成します。 #!/bin/bash scp -i ~/.ssh/id_key test.data username@192.168.20.20:./ ssh -i ~/.ssh/id_key username@192.168.20.20 sh test.sh test.data 実行します sh remote_job.sh test.data                                                         100%   23     1.6KB/s   00:00     -rw-rw-r-- 1 username username 23 Oct...

ssh port forwardを試してみました

1.概要 sshを利用した接続ができる環境があると、ssh port forward機能を利用して、ssh接続先のlocal環境に存在するサービスに接続することができます。まず、sshコマンドで接続先のIP-addressのPostgreSQLへのトンネルを設定します。次に、psqlを利用して、トンネル経由で接続先IP-addressのPostgreSQLへ接続します。 2.詳細 手順は以下の通りです。 (a) 環境 localPCのIP-addressを192.168.20.20とします。 PostgreSQLが動作するIP-addressを192.168.10.10 (b) sshコマンドによるトンネル設定( terminal-1 で実行 ) ssh -i .ssh/id_ed25519.pem -L 15432:192.168.20.20:5432 192.168.10.10 id_ed25519.pemは、sshで192.168.10.10に接続するための鍵です。 この設定の意味は、LocalPC(192.168.20.20)のport 15432に接続すると 192.168.10.10のport 5432にforwardすると言うことです。 (c) psql接続( terminal-2 で実行 ) psql -h localhost -p 15432 -U my_user my_database この設定の意味は、localhost(192.168.20.20)のport 15432に psqlでmy_userでmy_databaseに接続することです。 つまり、192.168.10.10にはmy_databaseが存在し、my_userで接続できることが前提です。 参考 [外部サイト参照] ・ psql による PostgreSQL サーバへのログイン・接続方法 ・ 【sshサーバー】ubuntu sshサーバー構築〜LAN内外からのssh接続まで ・ お前らのSSH Keysの作り方は間違っている ・ sshポートフォワーディング ・ SSHポートフォワーディングを使ったサーバー間接続