uefi-biosのNotePCでgrubを利用したubuntuのmulti-bootで問題発生。設定ミスでした
1.概要
uefi-biosのNotePCでは、grubを利用してubuntu-20.04をmulti-bootして利用しています。diskはGPT構成を利用しています。今日、使っていなかった区画の/dev/sda6からbootすると、NICなしでネット接続できず、ディスプレイ解像度もVGAに設定されて起動されました。その内容を記述します。
2.詳細
/dev/sda5までは問題なくubuntu-20.04のmulti-bootで利用できていたので、ubuntu-20.04の問題ではなく、multi-boot部分に問題があると考えました。GPTを利用したgrubのmulti-bootでは、/dev/sda1にefi領域(fat32)を確保します。私は最低限の100MBの設定にしていたのですが、どうやら容量不足のようです。ネットには、multi-bootを実行する場合は200MB以上、推奨は512MBの記載がありました。
ディスクパーティション構成の変更は作業量が多いので負担が大きいのですが、efiを100MB->256MBに変更して、残りの区画をすべて再導入しました。その結果、/dev/sda6のubuntu-20.04も正常に起動できるようになりました。
BIOS時代のmulti-bootはMBR制限があり、普通は4つのパーティション構成でmulti-bootをします。GPTからは制限が解除されましたが、efi領域の容量とmulti-bootの数に関係があるとは思っていませんでした。このPCは以前/dev/sda6までmulti-bootで起動できることを確認していたのですが、OSをBackupから戻すことなどを数回実行したこと、ブートに関連する部分が更新されたことなどが影響したと思いますが、本当の原因はわかりません。
3.追加
本問題が再発しました。何か別問題があると思って、grubの定義を再度確認して、rootデバイスのパーティション設定が間違っていることに気が付きました。同じパーティションを指定していたことが要因でした。
参考
[外部サイト参照]
・EFI System Partition (ESP) size and commentary
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