CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 復旧編
1.概要
今回がCH341Aを利用してBIOSを復活させる手順です。下記参考資料を参照して作業をします。
ROMライターでThinkPad BIOSデータを読み出す
ThinkPad BIOSデータの書き込み方法(CH341A使用)
2.詳細
DesktopPCのUSBにCH341Aを接続。CH341AはマザーボードのBIOSチップにケーブルで接続された状態からスタートします。
Detectを選択して、SOFTWAREからCH341Aを経由してBIOSチップにアクセスできるか確認します。私の場合は、一発でクリアしました。Detectできない場合は、一度、CH341AをUSB接続から取外して、ケーブルなどの接続を再確認します。
Readをします。現在のBIOSチップ内容が読み出されます。
Verifyをします。読み出した内容の確認です。
Saveをします。現在のBIOSのバックアップを取ります。
ここで、マザーボード用のBIOSをベンダーサイトから入手します。この作業は案外難しく、中々見つけることができません。間違ったBIOSモジュールを利用するとHWを壊してしまう可能性があり、慎重に確認をして見つけます。
ここでは、該当するBIOSモジュールを見つけて、Ubuntu PC上に保存できたとします。
書き込み作業を始めます。
Detectを選択して、SOFTWAREからCH341Aを経由してBIOSチップにアクセスできるか確認します。
Eraseを選択して、BIOSチップ内を全て消去します。
参考資料にはBlank処理がありますが、Buildツールでは実行できませんでした
Openを選択して、書き込みをしたいBIOSモジュールを開きます。
Writeを選択して書き込みをします。参考資料ではProgramとなっています。
私の場合、この作業に20〜30分くらい必要でした。
Verifyを選択して確認します。
マザーボードをケースに戻して、CPU, CPUファン、メモリ、電源、ディスプレイ、キーボード、マウスを接続して、BIOSが起動できるか確認します。無事に起動できた場合は作業成功です。
参考
[本ブログ内参照]
・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ SW導入編
・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 設置編
・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 概要編
[外部サイト参照]
・ROMライターでThinkPad BIOSデータを読み出す
・ThinkPad BIOSデータの書き込み方法(CH341A使用)
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