miniPCのBMAXでWindows11の回復ドライブの作成と起動試験
1.概要
miniPCのBMAXのリカバリ処理はWindows10から再導入することになり大変でした。また、Windows11をsecure boot設定に変更するとBitLockerでストレージが暗号化され、イメージバックアップが難しくなります。そこで、Windows11標準の回復ドライブを作成して、実際に回復ドライブから起動する試験をしました。その内容を記述します。
2.詳細
環境はminiPCのBMAXです。
Windows10を導入して、Windows11にupgrade、不要なWindows10や一時ファイルを削除した結果、Cドライブの使用容量は約45GBです。これを32GBのUSB3のUSBメモリを利用して回復ドライブを作成しました。USBメモリはgpartdでmsdosのパーティションテーブルに初期化して利用しました。回復ドライブ作成手順は参考資料を参照しました。回復ドライブ作成に4時間程度必要でした。完了するとUSB内に12GBの容量を消費していました。処理速度が遅すぎて毎回取得するようなバックアップには実用的ではなく、使うのは難しそうです。しかし、他に手段がありません。
次に、回復ドライブから起動試験をしました。手順は同じ参考資料です。リカバリの直前でキャンセルをしました。USBドライブの起動はuefiBIOSのブートメニュー(BMAXはF11-key)です。電源On直後から連打します。参考資料のドライブから回復するの画面でキャンセルを選択しました。ここまで起動できることが確認できたので良しとします。
3.注意点
回復ドライブはWindows11を初期状態に戻すために利用できます。従って。Cドライブに導入した利用者アプリは回復ドライブに含まれません。今回のminiPCのBMAXのようにWindows10から導入をやり直す場合は便利だと思います。ただし、利用者アプリのリカバリ手順を作成することが必要です。
参考
[本ブログ内参照]
miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生
[外部サイト参照]
Windows 11 回復ドライブの作成と実行手順
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