miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生
miniPC(BMAX)でWindows 11を再導入する際の注意点 今回のトラブルから得られた、miniPC初期化・再導入時に失敗しないための重要なポイントを整理しました。 1. 発生した問題とエラーの原因 自分で作成した「Windows 11のUSBブートメディア」から新規導入を試みた際、ライセンス認証やセットアップの段階でエラーが発生しました。このトラブルの原因は、以下の仕様ミスマッチによるものです。 インストールメディアの不適合: Windows 11の要求仕様を満たさない環境で作成されたメディアだった可能性 secure boot(セキュアブート)の設定漏れ: BIOS側でセキュアブートが「無効(disable)」のまま新規導入を進めてしまったことによる、BitLocker暗号化の不整合 2. トラブルを未然に防ぐ「失敗しない再導入の3ステップ」 miniPCのクリーンインストールを確実に成功させるためには、以下の手順を順番に確認しながら進める必要があります。 ステップ1:インストールUSBは正規の要件を満たすPCで作成する Microsoftの公式サイトから、必ずWindows 11の動作要件を完全に満たしているPC上でインストールメディア(USB)を再作成します。 ステップ2:導入前にBIOSで「secure boot」を「enable」に設定する OSをインストールする前に必ずBIOS(UEFI)画面を開き、Security項目にある「secure boot」が「enable(有効)」になっていることをmsinfo32等で確認してからインストールを開始します。 ステップ3:BitLockerの「48桁の回復キー」を事前に必ずバックアップする secure bootを設定すると、Windows 11では自動的にドライブが暗号化されます。万が一の障害復旧やWindows Update時のエラーに備え、Microsoftアカウント等に紐付いた「48桁の回復キー」を必ず紙に控えるか、別デバイスに保存してください。 1.概要 始まりは、参考資料の「6月からパソコンが動かなくなる?」です。miniPCのsecure boot設定をmsinfo32で確...
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