OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

eMMCとmicroSDの扱いがkernel-5.13で変更のようです

1.概要

linuxではdiskやSSDを/dev/sdaなどのSATAデバイスとして認識します。以前はIDEデバイスは/dev/hdaなどでした。しかし、eMMCやMicroSDは/dev/mmcblkで認識されます。特にeMMCとSATA SSDが内蔵されているNotePCでは、ubuntu-20.04.3までは内蔵ストレージのマウント操作を不便に感じていました。

2.詳細

ubuntu-20.04.4をisoから導入してテストをすると、eMMCの取扱が変わり、/dev/mmcblkのデバイス名は同じですがSATAデバイスのように利用できます。このことに気がついたのはNotePC(Jumper EZbook3pro)でubuntu-20.04.4へisoファイルから環境再構築をしたときです。

このNotePCは、内蔵eMMC、内蔵SSD(SATA)、MicroSDのスロットがあります。ubuntu-20.04.3までは内蔵ストレージデバイスのパーティションが全て自動マウントされていました。そのために、マウントオプションを以下のように編集していました。これにより、terminalからmountコマンドで手動操作していました。

・ユーザーセッションのデフォルトをOff
・システム起動時にマウントするを止める
・ユーザーインターフェイスに表示するを止める

しかし、ubuntu-20.04.4からは、eMMCはSATAデバイスと同等になり、上記設定をする必要性がなくなりました。調べてみると、kernel-5.13で変更されているようです。少しずつ便利になっている気がします。

参考
[外部サイト参照]
Lenovo IdeaPad 1 11ADA05: How can I access the eMMC?
 

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