Jumper EZbook 3 proが文鎮化、電池を交換して復活しました
1.概要
2018年に購入したJumper EZbook 3 proが充電しても1〜2分で電源が落ちるため電源ケーブルを接続して利用をしていました。先日、起動をするために電源スイッチをOnにしても動作しません。文鎮化してしまいました。電池の状態が悪かったことは認識しており、電池交換で復活できないかを検討しました。
問題は2018年に購入したPCに装着できる電池が入手できるかです。まず、ネットを検索するとJumper EZbook 3 proの電池交換がネジ止めだけで簡単に実施できたとの記事を見つけました。次に、amazonで商品の有無を調べました。このJumper EZbook 3 proはamazonで入手した製品であったからです。
この内容に関して記述します。
2.詳細
Jumper Ezbook 3 proはN3450搭載で、Memory 6GB、eMMC 64GBです。これに256GBのSSDを増設してLinuxMintで利用していました。Jumperはファンレスなので電池の持ちは良く、重宝していました。JumperはeMMCにWindows10が導入されていました。追加したSSDにUbuntu(多分16.04)を導入してeMMCはデータ領域で利用。更に、18.04, 20.04, 22.04、更にLinuxMint 21.3, 22.3と変わっていきました。
8年間稼働していたことになります。今年になって、電池が1時間未満で突然PowerOffする問題が発生。5分間持たなくなり、最後は1分間持ちません。電池が駄目になっていたことは認識していましたが、突然、電源アダプタを取り付けた状態でも電源Onで起動しなくなり、文鎮化しました。
Amazonで購入したので、Amazonで交換可能電池を探すと見つかりました。提供ベンダーに交換可能か確認して購入。電池交換は簡単でした。10個のネジを外して裏蓋を取外し、電池は5個のネジ止めでした。コネクタを外すと電池を取り外すことができ、交換電池はネジ位置、コネクタ場所とサイズもぴったりでした。取り付けは取り外しと逆の手順です。トータル作業時間は10分間程度でした。
電池交換後、フル充電をして利用すると5時間利用できると表示されました。放電試験は、電源オン状態ですが、使っていない時間もあり6時間程度利用して、残り充電容量が1時間を切ったところで試験終了。完全復活したようです。
駄目になったリチウムイオン電池は地方自治体の資源ゴミに出すことができたのですべての問題はクリアしました。
3.所見
リチウム電池は、突然、充電できなくなり、更に、電池から電源供給される仕組みでPCが全く起動できない文鎮状態になる経験を初めてしました。充電後、電池による駆動が30分間を切った頃から急激に悪化した気がします。参考にしてください。
電池を交換したJumper EZbook 3 proは現役復帰です。LinuxMint 22.3を導入して活躍しています。このPCのストレージは標準でeMMC 64MBだけですが、SSDのスロットがあり、256MBのSSDを増設して、そこにLinuxMintを導入しています。標準のeMMCはデータ領域として使っています。ファンレスPCで物理的な駆動品が少なく、電池の持ちが良いので重宝しています。
参考
・LinuxMintで高解像度NotePCでdisplay resolutionの変更をしました
・N3450環境でLinuxMint 22.3を利用するとサウンドデバイスがDummy Outputになる
・eMMCとmicroSDの扱いが便利になりました ( kernel-5.13 )
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