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7月, 2025の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

Ubuntu 22.04.6がリリースされると良いのですが

1.概要 Ubuntu-20.04.6を長く利用していましたが、Ubuntu-22.04へ移行を開始しています。Ubuntu-22.04.6がリリースされると移行する予定であったのですが、2025年4月にリリースされなかったので、Ubuntu-22.04.5へ移行しています。その内容を記述します。 2.詳細 参考資料を参照すると、Ubuntu LTSの最終リリースは以下のようになっていました。 Ubuntu 14.04.6 LTS  March 7, 2019  Ubuntu 16.04.7 LTS  August 13, 2020  Ubuntu 18.04.6 LTS  September 17, 2021 Ubuntu 20.04.6 LTS  March 23, 2023  Ubuntu 22.04.5 LTS  September 12, 2024  LTSの最終リリースは6又は7となっていますが、Ubuntu-22.04はUbuntu-22.04.5で止まっています。 過去の履歴から推測すると8月又は9月にリリースされそうな気はしています。 Ubuntu 16.04は少し特殊な事情があり、6をリリース後に7がリリースされています。 Ubuntu 16.04.6 LTS  February 28, 2019 しかし、これ以外は6が最後のリリースとなっています。 ubuntuに質問をしたので、回答が入手できた場合は紹介します。 3.追加 質問した回答は、Ubuntu 22.04.5をすぐに利用してくださいとのことでした。 修正情報適用版のUbuntu 22.04.6のリリースを要望しましたが、返事はありません。 私は、Ubuntu 22.04.5からLinuxMint 21.3へ移行。 更に、Ubuntu 24.04ベースのLinuxMint 22.3に移行しています。 参考 [外部サイト参照] ・ Release

CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 復旧編

 1.概要 今回がCH341Aを利用してBIOSを復活させる手順です。下記参考資料を参照して作業をします。 ROMライターでThinkPad BIOSデータを読み出す ThinkPad BIOSデータの書き込み方法(CH341A使用) 2.詳細 DesktopPCのUSBにCH341Aを接続。CH341AはマザーボードのBIOSチップにケーブルで接続された状態からスタートします。 Detectを選択して、SOFTWAREからCH341Aを経由してBIOSチップにアクセスできるか確認します。私の場合は、一発でクリアしました。Detectできない場合は、一度、CH341AをUSB接続から取外して、ケーブルなどの接続を再確認します。 Readをします。現在のBIOSチップ内容が読み出されます。 Verifyをします。読み出した内容の確認です。 Saveをします。現在のBIOSのバックアップを取ります。 ここで、マザーボード用のBIOSをベンダーサイトから入手します。この作業は案外難しく、中々見つけることができません。間違ったBIOSモジュールを利用するとHWを壊してしまう可能性があり、慎重に確認をして見つけます。 ここでは、該当するBIOSモジュールを見つけて、Ubuntu PC上に保存できたとします。 書き込み作業を始めます。 Detectを選択して、SOFTWAREからCH341Aを経由してBIOSチップにアクセスできるか確認します。 Eraseを選択して、BIOSチップ内を全て消去します。 参考資料にはBlank処理がありますが、Buildツールでは実行できませんでした Openを選択して、書き込みをしたいBIOSモジュールを開きます。 Writeを選択して書き込みをします。参考資料ではProgramとなっています。 私の場合、この作業に20〜30分くらい必要でした。 Verifyを選択して確認します。 マザーボードをケースに戻して、CPU, CPUファン、メモリ、電源、ディスプレイ、キーボード、マウスを接続して、BIOSが起動できるか確認します。無事に起動できた場合は作業成功です。 参考 [本ブログ内参照] ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ SW導入編 ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 設置編 ・CH...

CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ SW導入編

 1.概要 前回に引続きCH341Aを利用したマザーボードBIOSの復旧です。今回はUbuntuで実行するSoftwareに関する内容です。利用した環境はDesktopPC(AMD CPU 4core 16GB Memory)上のUbuntu-20.04.6を利用しました。 2.詳細 まず、BUILDするためにCH341AをUSBポートから取外します。下記参考資料を参照して実施します。 LinuxでもCH341AでROMにFlashしたい【IMSProg】 「README通りにインストール」と記述がありますが、READMEを見つけるのも一苦労です。 下記URLのREADMEを参照します。 https://github.com/YTEC-info/CH341A-Softwares/blob/main/Programas/Linux/IMSProg/README.md まず、System software requirementsです。 環境はUbuntu-20.04なので下記箇所が該当します $ sudo apt-get install cmake g++ libusb-1.0-0-dev qtbase5-dev qttools5-dev pkgconf 次にBUILDですが、gitはUbuntu-20.04環境に導入済みとします。 Compiling programmerの部分です $ git clone https://github.com/bigbigmdm/IMSProg.git $ cd ~/IMSProg/IMSProg_programmer $ mkdir build $ cd build $ cmake .. $ make -j`nproc` $ sudo make install Compiling editorの部分です $ cd ~/IMSProg/IMSProg_editor $ mkdir build $ cd build $ cmake .. $ make -j`nproc` $ sudo make install これでBuild作業は完了です。 起動は下記コマンドを実行します。 $ IMSProg 参考資料を参照して表示内容が正しいか確認します。 参考 [本ブログ内参照] ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカ...

PCSX2 version 2.4.0へ更新しました

 1.概要 PCSX2がversion upしました。v2.4.0です。詳細を調べるとv2.3.459がv2.4.0でリリースされています。 2.詳細 PCSX2(v2.2.0)のセットアップ試験中にversion upの案内がありました。PCSX2単体にversion up機能もあるようですが、オフィシャルサイトからDownloadして設定しました。ゲームの履歴を残すためには一度バックアップをメモリーカードに書き込んでいないと、ステートロードでは継続はできないようです。 参考 [外部サイト参照] ・ Stable Releases ・ PCSX2/pcsx2 

CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 設置編

1.概要 前回、CH341Aを利用してマザーボードのBIOS復活の概要を記述しました。今回は具体的な内容を記述します。下記参考資料を参照しながら補足をする形式で記述します。 ThinkPad BIOS改造に使用するツールはコレだ! 2.詳細 まず、AmazonでKeeYeesのCH341Aを購入します。参考資料にAmazonのURLのリンクがありますが、AmazonでCH341Aで検索することをおすすめします。金額は1400円程度で購入できます。 参考資料では、Windows対応のCH341AのSoftwareを用意していますが、Ubuntuで作業するので、この部分は次回にOSS版をBuildします。今回は、「8ピンクリップでBIOSに接続!BIOSチップの場所と挟み方」に進みます。 重要な点ですが、ThinkpadのBIOSチップはwinbond 25Q128FVSQであることです。BIOSチップが異なると今回の手順は利用できません。BIOSチップを調べるとことから作業のやり直しになります。winbond 25Q128FVSQがマザーボードに直付されていた点も、私が利用したマザーボードと同じでした。 ThinkpadはNotePCなので、マザーボード単体にすることは難しいのですが、私の場合はデスクトップ用であったので、ケースから取出し、CPUファン、CPU、メモリも全て外して、マザーボード単体にして作業をしました。電源、キーボード、マウス、ディスプレイも全て取外します。 CH341Aの取付ですが、本体にケーブルを接続します。レバーを上に上げて、コネクタを指定された方向に接続後、レバーをもとに戻すと完了です。ケーブルの反対側をBIOSチップに接続します。チップ上の○を確認して接続すると完了です。CH341AをUbuntuのUSBポートに接続して準備完了です。ここから先はソフトウェアが必要な作業となるので次回記述することにします。 参考 [本ブログ内参照] ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 復旧編 ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ SW導入編 ・CH341Aを利用したPCのマザーボードのBIOSリカバリ 概要編 [外部サイト参照] ・ ThinkPad BIOS改造に使用するツールはコレだ!