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12月, 2023の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

Google driveのアクセス方法の試験 google-drive-ocamlfuse編

1.概要 もう一つの成功事例です。 gdrive-2.1.1を利用してubuntu-20.04上でgoogle driveを利用しようとしたのですが、うまく動作しません。ネットを探していると、google-drive-ocamlfuseを見つけたので試してみました。こちらは思った通りに動作します。 2.詳細 Googleアカウントを持っている前提です。参考資料に沿って、作業します。 (a) google-drive-ocamlfuseの導入 (b) google認証 (c) MyDriveのmount (d) MyDriveのumount (a) google-drive-ocamlfuseの導入 $ sudo add-apt-repository ppa:alessandro-strada/ppa $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install google-drive-ocamlfuse (b) google認証 $ google-drive-ocamlfuse ブラウザ上にpopup表示されるのでGoogleアカウントの認証をします (c) MyDriveのmount マウントポイントを作成します $ mkdir ~/mygdrive $ google-drive-ocamlfuse ~/mygdrive ファイル( ファイル-3.36.3-stable )を開くとmygdriveがマウントされています。 (d) MyDriveのumount  $ fusermount -u ~/mygdrive 参考 [外部サイト参照] ・ Ubuntu 20.04 LTS で Google Drive マウント

Google driveのアクセス方法の試験 gdrive編

1.概要 Google Driveをubuntu環境で利用する2つの方式を調べました。1つは失敗、もう一つは成功です。失敗の事例から記述します。 Google Driveをコマンドラインで使えるコマンドのgdriveを試したのですが、「そのようなファイルやディレクトリはありません」となり、原因を調べました。gdriveは動作するようになったのですが、参考資料にようにならず、希望する動作をしません。その内容を記述します 2.詳細 参考資料に従って、GdriveのVersion2を導入しました。環境はUEFI CSM環境のubuntu-20.04.6です。 (a) gdrive_2.1.1_linux_amd64.tar.gz (b) gdrive_2.1.1_linux_386.tar.gz (c) gdrive_linux-x64.tar.gz (d) sudo apt install musl後、gdrive_2.1.1_linux_amd64.tar.gz (e) 実行 (a) gdrive_2.1.1_linux_amd64.tar.gz $ ./gdrive bash: ./gdrive: そのようなファイルやディレクトリはありません 動作しません。 (b) gdrive_2.1.1_linux_386.tar.gz $ ./gdrive No valid arguments given, use 'gdrive help' to see available commands こちらは動作します。 (c) gdrive_linux-x64.tar.gz Gdrive Version-3 (gdrive_linux-x64.tar.gz)を試しました $ ./gdrive Usage: gdrive <COMMAND> Commands:   about        Print information about gdrive   account      Commands for managing accounts   drives       Commands for managing drives ...

viを利用したHEX dumpの表示方法

1.概要 viやviewを利用して、HEX dump表示や修正を実施できます。viでHEX修正を実施することは滅多にありませんが、viewで内容を読みたいときはあります。操作方法は同じなのでviewを利用して表示する方法を記述します。 2.詳細 テスト用のファイルを作成します。 $ echo "0123456789" > test.txt viewで参照します。 $ view test.txt HEXモードに変更します。 ESC => :%!xxd W10: 警告: 読込専用ファイルを変更します とメッセージが表示され、HEX表示に変わります。 HEXモードを解除します。 ESC => :%!xxd -r 表示が戻ります。 参考 [外部サイト参照] viでバイナリ編集メモ

miniPCのBMAXにwindows11を再導入して。ハマりました

 1.概要 miniPC(BMAX)のWindows11の再導入を実施して、ハマってしまいました。SSDを交換した場合、Windows11のデジタルライセンス認証を再認証する必要があると知りませんでした。miniPCはWindows11プリインストールですが、ライセンスはWindows10であったことも問題を複雑にしました。また、Window11へ移行できないWindows10のPCではWindows11のインストールUSBを作成できないことも今回わかりました。とても難しいので、この内容を記述します。 2.詳細 (a) はじまり miniPCのWindows11はWSLなどを導入して色々変更を加えたので、初期化しようと考えました。初期化するならば最新のWindows11のインストールUSBを作成してから作業をするほうが良いと考えて、新しいインストールUSBを作成。以前のWindows11のインストールUSBを初期化して利用しました。Windows11のインストールを開始するとインストール処理が、0x8007025dで停止。ネットで調べるとインストールUSBが正しくないとのこと。 (b) 旧型Windows10でWindows11のインストールUSB作成 インストールUSB作成処理は実行できますが、0%から進みません。しばらく実行しても進まないのでネットで調べてみると、Windows11の要求仕様を満足するPCでないとインストールUSBを作成できないようです。 (c) miniPCのライセンス miniPCのライセンスはWindows10でした。そこで、Windows10を一度miniPCに導入しました。Windows10はデジタルライセンスで認証され、ライセンス入力を要求されません。この状態でWindows11のインストールUSBを作成することができました。しかし、作成したWindows11のインストールUSBでminiPCへインストールを開始するとライセンス入力でデジタルライセンス認証でエラーが表示されてインストールできません。Windows10のライセンスキーを入力しても認証されません。状況は悪化しました。 (d) Microsoftのライセンス調査 Windows11の最新版はデジタルライセンスで機器内部構成を変更した場合、再度デジタルライセンス認証を...

shell変数に入っている値の文字数確認方法

1.概要 shell変数を$(...)を利用して作成します。しかし、$(...)の実行結果がNULLになってしまいshell変数をifなどで参照するとエラーとなります。shell変数に入っている文字数を調べることが簡単にできるとネットで見つけたので、その内容を記述します。 2.詳細 参考資料の記述通りです。 VAL="" echo ${VAL} echo ${#VAL} 0 と表示されて、shell変数に保存されている文字数を知ることができます。 私はNULLの検知に利用しています。 参考 [外部サイト参照] ・ ShellScript 変数 に 格納 されている 文字数 を出力する