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10月, 2025の投稿を表示しています

Firefoxを終了したときに自動更新が実行されます

 1.概要 いつ頃から変わったのかは良くわかりませんが、Firefoxを起動してブラウザアクセス後、Firefoxを終了したときに自動更新が実行されます。「Firefox was updated You can reopen it now.」とPOPUP表示されます。自動更新をする必要の有無に関係なく利用者に最新版を強制適用するのは良い方法だとは思っていません。その内容を記述します。 2.詳細 Firefoxはaptからsnapに移行されたためapt upgradeを利用しても更新されないことが大きな問題となっている気がします。そう言えば、「ソフトウェアの更新」と「ソフトウェアのアップデート」の2つのアイコンが存在することも疑問に思っています。両者の違いもよくわかりません。また、無理に更新方式を変えることは難しい気がします。 自動更新はブラウザのセキュリティリスク改善が目的だとは思っています。更新タイミングがFirefox終了直前のためブラウザでアクセスした情報を自由にできるタイミングである点も気になり、個人情報に関してセキュリティリスクがある気もします。Firefox起動時に自動更新をすることがユーザ目線では良い気がします。 自動アップデートを禁止する手段も用意されていています。 参考 Firefoxの自動アップデートを禁止したい  https://teleimage.jp/firefoxの自動アップデートを禁止したい/

外部接続できない環境でFirefoxを利用すると英語環境になる

1.概要 firefoxをubuntu-22.04で利用しています。最近、特に気になることが発生しています。http/httpsで外部接続できない環境でFirefoxを利用すると英語環境になります。どのようなタイミングで、この事象が発生するかは良くわかっていません。その内容を記述します。 2.詳細 2ヶ月ほど前に気づいたのですが、外部環境接続できない状態でFirefoxを起動すると英語環境になる場合があります。もちろん、日本語環境のubuntu-22.04上で日本語表示ができていたPCです。 ネットに接続して、Firefox上で表示をリフレッシュすると日本語環境に戻ります。https接続して外部接続ができないと使いにくくなっている気がします。もしかすると外部接続できても特定サイトに接続できないと英語表示のままなのかもしれませんが、検証できていません。 ネットを検索するとFirefoxが英語のメニューになってしまうとの書き込みが複数あるようです。設定変更の方法が記述されていますが、私の場合はネット接続をしてFirefoxの表示をリフレッシュすると復旧しました。Firefoxの問題程度と考えていたのですが、いつまでも修正されないのでFirefoxの仕様が変わったと思っています。 

Firefoxが起動しない原因はsnapでした

 1.概要 Firefoxが起動しない原因を調査して、snapが問題とわかり、対処をしました。その内容を記述します。 2.詳細 (1) snapdのDowngrade snap info snapd channels:   latest/stable:    2.71              2025-08-23 (25202) 53MB -   latest/candidate: 2.72              2025-10-09 (25577) 53MB -   latest/beta:      2.72              2025-09-19 (25577) 53MB -   latest/edge:      2.72+g186.eb232f8 2025-10-18 (25755) 53MB - installed:          2.71                         (25202) 53MB snapd sudo snap list snapd --all Name   Version  Rev    Tracking       Publisher   Notes snapd  2.70     24792  latest/stable  canonical✓  snapd,disabled snapd  2.71     25202  latest/stable  c...

backupをリストアするとFirefoxが起動しなくなりました

 1.概要 Ubuntu-22.04.5のインストール直後のバックアップをリストア後、修正情報を適用して環境を戻すことをしたのですが、Firefoxが起動しなくなりました。このような経験は初めてなので、少し戸惑っています。長く利用している環境では同じ修正情報を適用しても問題は起きません。その内容を記述します。 2.詳細 Firefoxをアイコンから起動すると起動しません。 そこで、terminalから起動すると下記エラーが表示されていました。 cannot set capabilities: Operation not permitted Syslogにも同じ内容が記録されていました。 色々調べましたが、原因はわかりません。 GoogleAIに尋ねると、最終的にはsnapで導入したFirefoxを削除して、aptで導入をやり直す提案でしたが、もうしばらく様子を見ようと思っています。 今日、Linux-firmwareの修正が入ったので適用をしました。Firefoxの問題は改善しません。 3.所見 Firefoxは他にも気になる点がいくつか起きています。その内容も順次記載する予定です。 4.追記 Firefoxをsnap版からapt版に変更して、問題なく起動するようになりました。snap関連の問題ですね 5.更に追加 snapをVersionUpすることで改善しました。 参考資料に追記しました 参考 Firefoxが起動しない原因はsnapでした https://www.ubuntults.blog/2025/10/the-reason-firefox-wouldnt-start-was.html Ubuntu 22.04+でFirefoxのDebインストールに切り替える方法:Snapパッケージを避けるためのガイド https://linux-jp.org/?p=5455

InfluxDBのネット情報を調べました

1.概要 時系列のdatabaseであるInfluxDBに関して少し調べてみました。時系列データの処理性能に優れたdatabaseとのことです。まず、ネット上の評価から調べてみることにしました。その内容を記述します。 2.詳細 参考資料によるとRDBがTableとRowとColumnを利用するのに対して、InfluxDBはmeasurementとpointとTimeとTagとFieldを利用します。少し複雑な感じです。pointに含まれる要素がTime以外は必須でない点が特徴のようです。 RDBはCRUD(Create,Read,Update,Delete)の操作ができますが、InfluxDBはCR(Create,Read)でUD(Update,Delete)は制限された機能しか利用できません。 RDBの操作はSQLですが、InfluxDBの操作はInfluxQLとFluxがあり、InfluxQLはSQLに似ています。私が調べた範囲ではInfluxDB v1はInfluxQL、InfluxDB v2はFluxを利用するのが基本のようです。 DockerHubのInfluxDBを調べるとv1系の方が利用されている気がします。v2系もリビジョンは上がっていますが、主流化になっていな気がします。v3はenterpriseと記述されているので有償かもしれません。拡張性のあるクラスタ構成は有償版でサポートされるとの記載もありました。 気になった点はInfluxDBには上限が設定されており、系列の総数がデフォルトで100万に制限されているようです。 この上限を増やすことはできますが、系列数がこの上限を超えるとのパフォーマンスが低下するとのことです。時系列データは秒単位で24時間処理すると3600*24=86400件、100万件に達するには1000000/86400=11.57日となり、余りにも短い気がします。 InfluxDBとPostgreSQLの性能評価の参考資料を参照した範囲では、InfluxDBが汎用的な処理に優れている気はしません。時系列データを活かした処理に利用すると性能を発揮する気がしました。 参考 RDBエンジニアから見たInfluxDB https://www.sraoss.co.jp/wp-content/uploads/files/event_semina...

ubuntuのshellのdash、組込shell変数の利用でbashとの違い

1.概要 Linuxではbash shellを利用しているケースが多いのですが、Ubuntuはdash shellを利用していると聞いたことがありました。あまり大差はないと思って気にしたこともなかったのですが、組込shell変数の利用で差異を認識したので、その内容を記述します。 2.詳細 組込shell変数の$RANDOM利用に関してです。 terminalで処理をします。 echo $RANDOM 12014 乱数が普通に表示されます。 これをshell scriptに変更します test.shを作成します #!/bin/bash echo $RANDOM 実行します。 sh test.sh 結果は何も表示されません bashを指定して実行します /bin/bash test.sh 1521 乱数が表示されます。 shを調べてみるとdashが利用されています which sh /usr/bin/sh ls /usr/bin/sh -l lrwxrwxrwx 1 root root 4 12月 11  2024 /usr/bin/sh -> dash ls -l /bin/sh lrwxrwxrwx 1 root root 4 12月 11  2024 /bin/sh -> dash ls -l /bin/dash -rwxr-xr-x 1 root root 125688  3月 23  2022 /bin/dash ls -l /bin/bash -rwxr-xr-x 1 root root 1396520  3月 14  2024 /bin/bash 通常ならば気にすることはありませんが、差異があることは認識が必要です。 参考 【Linux】sh/bash/sourceの違い,bash/dashの違い https://milestone-of-se.nesuke.com/sv-basic/linux-basic/sh-bash-source/