投稿

8月, 2022の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

ubuntuのlxd/lxc環境でkubernatesは動作するか

1.概要 lxdはubuntu20.04の仮想マシンを提供するのでkubernateを動かすこともできるのではないかと考えました。以前、master nodeだけのkubernates環境をubuntu desktopk上に構築したことがあり、同じことをlxd上のubuntu-20.04で実現できないかを試しました。しかし、kubernatesの導入ができない結果でした。lxdの仮想マシンは、オンプレPCとはちょっと違うようです。 2.詳細 (1) lxdを利用したubuntu-20.04仮想マシン導入 本ブログのlxd(8/25)を参照願います。 lxdの仮想マシンにはrootでログインして作業します。 (2) kubernates導入 参考資料に従って導入します。 以前、この作業はubuntu-20.04.4 desktop上では問題なく動作をしました。 (a) Docker導入 (b) kubernates導入 => Unable to locate package apt-add-repository で進まず。 (c) kubernates設定 ==> 未実行 (a) Docker導入 Dockerはubuntu-20.04標準を利用します。これもいつも通りです。 $ apt install docker.io $ docker -v Docker version 20.10.12, build 20.10.12-0ubuntu2~20.04.1 (b) kubernates導入 まず、curlを導入します。 $ apt install curl curlでリポジトリ情報を入手します。 $ curl -s https://packages.cloud.google.com/apt/doc/apt-key.gpg | apt-key add - しかし、エラーになりました。変だな! E: gnupg, gnupg2 and gnupg1 do not seem to be installed, but one of them is required for this operation そこで、これら必要なモジュールを追加します。 $ apt install gnupg gnupg2 gnupg1 再度、curlでリポジトリ情報を入手して、成功し...

ubuntuでlxd/lxcの動作確認をしました

1.概要 仮想環境は、PC自体をシミュレートする仮想マシンとアプリケーションの実行環境を提供するコンテナの2種類があると認識しています。ubuntuでは、前者はKVM環境、後者はdocker環境です。しかし、仮想マシンでもコンテナでもある環境としてlxdがあります。lxdではlxcコマンドを利用し、ちょっと不思議な感じです。 2.詳細 lxdは仮想マシンイメージとコンテナイメージが提供されます。例えば、ubuntu-20.04の仮想マシンとubuntu20.04のコンテナです。しかし、標準提供されるイメージはLinuxだけであり、lxdはLinuxに特化した環境と言うことができます。現状はKVMなどのようにisoファイルから仮想マシンを構築できないようです。 lxdのメリットは仮想マシンを構築した際のディスク使用量です。ubuntu-20.04の仮想マシンイメージファイルは300MB程度であり、Download後、展開しても1GB程度です。また、仮想マシンのようにisoファイルから導入する必要もなく利用できるので、短時間に必要な試験をするには適していると感じています。今回はlxdに関して記述します。 (1) 導入 参考資料に従って、aptで導入します。 $ sudo apt install lxd 4.0を選択するとsnap経由の導入になります。 次に、初期設定をします。 $ sudo lxd init (2) ubuntu仮想マシン作成 $ lxc launch images:ubuntu/focal/amd64 ubuntu20 --vm 上記コマンドでlxdのubuntu-20.04の仮想マシンを導入します。 (3) 仮想マシンへのlogin $ lxc exec ubuntu20 bash 上記コマンドで仮想マシンへrootログインします 参考資料 [外部サイト参照] ・ How To Install LXD on Ubuntu 20.04 LTS using apt

uefiBIOS上のubuntuのgrubを利用してandroid-x86の動作試験をしました

1.概要 android-x86をubuntu-20.04上で動作試験をしました。Jumper NotePCを利用。uefi対応で互換モードをサポートしない英語キーボードのPCです。android-x86-8.1-r6.x86_64.rpmをdownloadして、ubuntu上に展開して、grubでandroidのkernelを直接起動しました。これらの設定は前回の本ブログandroid-x86 on ubuntu-20.04 biosPC(続編)と同じです。 2.詳細 このPCはNotePCで配列が英語キーボードなので日本語キーボード問題は発生しません。また、仮想マシンと異なり、終了方法を見つけられない点も同じでした。PC側でリセットによる終了を選択しました。 当初、android-x86を利用してLINEを利用できないかと考えましたが、SIMがないので新規登録もできず、android-x86はメールアドレスによる認証もLINEで利用できません。android上のアプリをPCでも利用したい場合を見つけるのが難しいと感じました。 (1) 導入手順 導入手順はueif非対応のBIOS搭載PCと全く同じです。 (a) rpmの展開 (b) grub設定 (c) loginと試験 (2) 評価 androidのrpmファイルから構築を経験して、ubuntu-20.04をインストールした領域に導入する必要はないように感じています。partitionを初期化して、androidのrpmを展開後、grubのブート設定をできると良いので、android-x86を簡単にマルチブートで利用できそうです。androidがupdateされた場合は、再導入での対応になりそうです。 参考 [外部サイト参照] ・ Windows PC で Ubuntu と Android-x86 をマルチブートする ・ タブレットPC(T90Chi)でLinuxMintとAndroid-x86をデュアルブートにしてみる

RegacyBIOS上のubuntuのgrubを利用してandroid-x86を動作試験しました

 1.概要 android-x86をubuntu-20.04上のkvm環境で動作させましたが、android-x86はlinuxであり、grubで起動できると思いました。参考資料を参照して、androidのrpmファイルから構築をして動作確認を行いました。利用したPCはuefi非対応のBIOS搭載PCです。android-x86-8.1-r6.i686.rpmをdownloadして、ubuntu上に展開して、grubでandroidのkernelを直接起動しました。 2.詳細 実行速度は向上します。しかし、日本語キーボードの設定は同じです。仮想マシンと異なり、終了方法を見つけられませんでした。手段なく、PC側でリセットによる終了を選択しました。uefi非対応のBIOS搭載PCでは、android-x86-8.1-r6.x86_64.rpmは動作しません。uefi対応PCで試験を実施予定です。 導入手順 (a) rpmの展開 ubuntu-20.04に/androidのディレクトリを作成して、そこにrpm内容をすべて展開します。また、dataディレクトリも/androidに作成しました。下記3つのディレクトリが作成されました。参考資料を参照願います。 /android/android-8.1-r6 /android/usr /android/data (b) grub設定 参考資料とは異なり、直接grubのエントリーを/etc/grub.d/40_customに作成しました。 menuentry "Android 8.1 r6" {     linux /android/android-8.1-r6/kernel root=/android/android-8.1-r6/data     initrd /android/android-8.1-r6/initrd.img     } 上記エントリーを作成後、sudo update-grubを実行して適用します。 (c) loginと試験 androidを導入後、googleアカウントでログインして試験できます。 参考 [外部サイト参照] ・ Windows PC で Ubuntu と Android-x86 をマルチブートする ・ タブレットPC(T9...

ubuntuとKVMを利用してandroid-x86の動作試験をしました

1.概要 android-x86をubuntu-20.04上で動作試験をしました。KVM上にandroidのisoファイルから構築をして動作確認を行いました。利用したPCはuefi非対応のBIOS搭載PCです。android-x86-8.1-r6.isoをdownloadして、KVM上の仮想マシンで試験をしました。 結果は動作しますが、KVM環境なので遅く感じます。また、日本語キーボードの設定のためにGoogle日本語入力を導入しようとしましたがサポート終了でした。googleの別製品を入れるのですが、製品の導入時に情報を収集に関して了承する必要があります。 2.詳細 (1) 導入手順 (a) KVM環境構築 (b) KVM設定 (c) android-x86(i686版)の導入 (d) loginと試験 (2) 詳細 (a) KVM環境構築 本ブログのWindows95/98のPCゲーム(4/16)が参考になります。ubuntu-20.04の標準を導入しました。 (b) KVM設定 参考資料を参照して、KVM上にandroid-x86を導入して動作します。 Memory=2GB, CPU=2, Disk=20GBに設定し、NICのデバイスのモデルをハイパーバイザーのデフォルト設定にしました。android-x86はNIC接続に対応していないようで、Wifi接続だけ対応しています。KVM環境には既定値でwifiのエミュレート機能があるようです。 (c) android-x86(i686版)の導入 参考資料の2つの導入方式の中で、最初に記述があるauto_installationが楽です。もう一つの手順でも導入をしましたが、ある程度のスキルが必要です。 (d) loginと試験 androidを導入後、googleアカウントでログインして試験できます。 参考 参考サイトのURLがなくなりました

WINEを利用したWindows版のLINEのビデオ通話

1.概要 WINEを利用したWindows版のLINEのビデオ通話の動作試験を実施しました。WINE上のLINEからNotePCのカメラを認識することができません。内蔵カメラはUbuntuでは認識して、cheeseで動作を確認できますが、WINE上のLINEからは認識できず結果としてビデオ通話はできない結果でした。 Ubuntu-20.04でLINEを利用したい場合は、chrome版を利用するのがベストです。 本ブログの7/29のLINE using chromeです。