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4月, 2026の投稿を表示しています

Windows11のセキュアブートと暗号化を少しだけ理解できた気がします

1.概要 知らないということは恐ろしいことです。miniPCのBMAXはWindows11 Homeで、secure boot設定でトラブルが発生し、Windows10再導入、Windows11へアップグレードを行い、再インストールをしました(参考資料参照)。Windows Homeは普通の利用者が多いエディションで、セキュアブートと暗号化に関して少しだけ理解できた気がします。いま、同じトラブルが起きた場合には対処できると思います。 Windows11は、エディションの違い(Home,Proなど)やリリースの違い(24H2,25H2など)で機能に差があり、わかりにくい。また、Windows7からWindows10へアップグレード、更に、Windows10からWindows11へアップグレードなどWindowsのVersionを変更された場合もある。このような状況の中で、Windows11のセキュアブートと暗号化(BitLocker)を理解して、正しく利用するのはとても難しい。その内容を記述します。 2.詳細 Windows updateを最新まで実施するとWindows11 25H2のリリースになる。この状態のWindows11 Homeに関して記述をする。 (1) PCの導入過程概要 miniPCのSSDをgptパーティションで初期化。 BIOSを規定値で初期化、更に、secure bootをdisableからenableへ変更。 Windows10 22H2をインストール。更にWindows11インストールアシスタントでWindows11にアップグレード。 詳細は参考資料を参照願います。 (2) 現在のPCの状態を確認します。変更はしません。 (a)システムの確認 Windowsアイコンを右クリック=>システム=>システム=>バージョン情報 デバイスは、MiniPC BMAXでIntel J4105,memory 8GB,SSD 256GBです。 Windowsは、Windows11 Home 25H2です。 (b)セキュアブートの確認 Windowsアイコンを右クリック=>ファイル名を指定して実行=>msinfo32=>OK セキュアブートの状態は、有効 (c)暗号化の確認 Windows11のHomeとWindows11 ...

LinuxMintのKVM環境にWindows11をローカルアカウントでインストールする方法

1.概要 以前、Ubuntu 20.04のKVM環境にWindows11をローカルアカウントでインストールしました。今回、LinuxMintのKVM環境に最新版のWindows11をローカルアカウントで導入しました。ローカルアカウントとはネットワークを遮断した状態でWindows11を導入する方法で、Microsoftにmail-addressの登録や認証をすることがありません。試験用途には便利な方法です。この内容を記述します。 2.詳細 (a) Windows11のISOファイル入手 下記ファイルをMicrosoftサイトから入手しました Win11_25H2_Japanese_x64_v2.iso (b) 環境 HW環境は、i3-7100、memory 16GB、SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel-6.17.0-22、KVMです。 (c) 仮想TPMとUEFI Windows11のインストール条件をクリアするために導入します。 LinuxMint 22.3はppa設定が不要で、apt-getだけで導入できます。 sudo apt-get install swtpm swtpm-tools このタイミングでLinuxMintのネットワーク設定でOff-Lineにします。 (d) Windows11仮想マシンについて Memory=8192MB, CPU=2, Disk=100GBに設定しました 参考資料に沿って、TMPを設定後、Boot OptionをCD-bootにします。 FirmwareでUEFI x86_64:/usr/share/OVMF/OVMF_CODE_4M.ms.fdを選択しました。 TPMは2.0を追加します。 KVM既定値のTPM vNoneを削除します。 (e) Windows11インストール ライセンスキーなしで、特に問題なく実行できます。 (f) Windows11のローカルアカウント設定 参考資料に沿って、「ネットワークに接続しましょう」で、Shift+F10でコマンドプロンプトを表示 cd oobe BypassNRO.cmd Windows11は再起動になり、Windowsの設定を最初から再実行しますが、参考資料の通りに。「インターネットに接続していません」が表示され、Off-line...

Windows11でストレージが暗号化されるタイミングをKVM環境で調べました

1.概要 Windows11のBitLockerで暗号化されることを理解しました。もう少し、暗号化のプロセスを理解したいと考えて、LinxuMintのKVM環境で試してみることにしました。理由はsecure bootを設定した瞬間に暗号化されてしまい早すぎると考えたからです。それには、Windows11をsecure boot可能な状態で導入する必要があります。以前、Ubuntu 20.04で試したLocalアカウントで導入する手順をLinuxMintで利用しました。その内容を記述します。 2.詳細 GoogleAI(Gemini)の説明では、Windows11は事前に暗号化を実行して、暗号を解除しながらストレージの読み書きをしているとのこどでした。暗号化は終わっており、secure bootの有効化で、解除できる鍵(回復キー)の保管場所を変えてプロテクトするだけになっているとのことでした。実際に試してみました。 (1) Windows11環境構築 HW環境は、i3-7100、memory 16GB、SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel-6.17.0-22、KVM、swtpmです。 仮想マシンは、2 core、Memory 8GB、SSD 100GBです。 Windowsは、Win11_25H2_Japanese_x64_v2.isoを利用。Windows11 proを試験導入します。 Windows11へLinuxMintからRemoteDesktop接続できると便利です。Remminaを設定しました。 今回はネットワーク接続をLinuxMintで切断して、LocalアカウントでISOのみで導入します。 Localアカウントは通常の導入手順と異なります。参考資料を参照してください。 Windows11 proの導入手順は省略します。参考資料参照(インストーラが変わっていました)。 Windows11のLogin後の画面表示までに約25分間程度でした。 空き容量は75GB msinfo32では、セキュアブートの状態は有効です。 (2) 導入直後のBitLockerの状態確認 Windows11導入直後で約87%が暗号化されていました。 PowerShellを管理者で起動して、コマンドを入力します > manage-b...

Windows11が起動できない状態で回復キーを入手する方法

1.概要 miniPCのBMAXのWindows11トラブル発生時、Windows11を起動すると回復キーを求められました。Windows11が起動できないので回復キーの入手は難しいと考えました。トラブルが落着き、見直せる余裕が生まれたので、正しい対処方法はどのようにすると良かったのかを考えました。また、この方法は緊急に備えて試しておくことができます。その内容を記述します。 2.詳細 実際に調べた結果、Windows11が動作しない状況でも回復キーの入手は可能でした。 必要な機材はブラウザが利用できる機器です。手順は以下の通りです。 (1) 「BitLocker 回復キーの検索」をネットで検索して下記サイトに行きます。 URLは下記内容でした。 https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/bitlocker-回復キーの検索-6b71ad27-0b89-ea08-f143-056f5ab347d6 (2) 「手順 2。 回復キーを見つける」の「Microsoftアカウントで回復キーを見つける」を選択する。 [aka.ms/myrecoverykey]のリンクに行きます。URLは下記内容でした。  https://account.microsoft.com/devices/recoverykey (3) MicrosoftへのLoginをします。Windows11のPCは使えないのでmail認証でした。 (4) Loginできると回復キーを参照できます。 参照 [本ブログ内参照] ・ miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生 [外部サイト参照] ・BitLocker 回復キーの検索

ubuntu 26.04 LTS リリース、DailyBuild版との差異検証しました

1.概要 2026-04-23にubuntu 26.04 LTSのdesktopとserverがリリースされました。DailyBuild版で実施したことをリリース版で試しました。serverは手順に違いはありません。desktopは日本語導入に違いがありました。その内容を記述します。 2.詳細 (1) リリース版をdownload、serverが少しサイズが大きくなっています リリース版のISOファイル ubuntu-26.04-desktop-amd64.iso      6.5 GB  ubuntu-26.04-live-server-amd64.iso  2.9 GB DailyBuild版のISOファイル resolute-desktop-amd64.iso          6.5 GB resolute-live-server-amd64.iso      2.4 GB (2) 試験環境はDailyBuild版評価時と同じKVM環境です HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-22-generic、KVMです。 ISOファイルのみ利用するためOffline環境で導入しました (3) server版の導入は約5分でした minimizedで導入しました。仮想マシンは、core 2、Memory 4GB、ストレージ 10GBです 導入後、snapのpurgeも実行。DailyBuild版と同じ結果でした。 (4) desktop版の導入は約10分でした default(basic)で導入しました。仮想マシンは、core 2、Memory 8GB、ストレージ 20GBです 導入後、日本語導入も同じ手順で作業をしましたが、下記エラーが発生して対処しました。 # apt -y install task-japanese-gnome-desktop language-pack-gnome-ja-base language-pack-gnome-ja gnome-user-docs-ja libreoffice-help-ja li...

miniPCのBMAXでWindows11の回復ドライブの作成と起動試験

1.概要 miniPCのBMAXのリカバリ処理はWindows10から再導入することになり大変でした。また、Windows11をsecure boot設定に変更するとBitLockerでストレージが暗号化され、イメージバックアップが難しくなります。そこで、Windows11標準の回復ドライブを作成して、実際に回復ドライブから起動する試験をしました。その内容を記述します。 2.詳細 環境はminiPCのBMAXです。 Windows10を導入して、Windows11にupgrade、不要なWindows10や一時ファイルを削除した結果、Cドライブの使用容量は約45GBです。これを32GBのUSB3のUSBメモリを利用して回復ドライブを作成しました。USBメモリはgpartdでmsdosのパーティションテーブルに初期化して利用しました。回復ドライブ作成手順は参考資料を参照しました。回復ドライブ作成に4時間程度必要でした。完了するとUSB内に12GBの容量を消費していました。処理速度が遅すぎて毎回取得するようなバックアップには実用的ではなく、使うのは難しそうです。しかし、他に手段がありません。 次に、回復ドライブから起動試験をしました。手順は同じ参考資料です。リカバリの直前でキャンセルをしました。USBドライブの起動はuefiBIOSのブートメニュー(BMAXはF11-key)です。電源On直後から連打します。参考資料のドライブから回復するの画面でキャンセルを選択しました。ここまで起動できることが確認できたので良しとします。 3.注意点 回復ドライブはWindows11を初期状態に戻すために利用できます。従って。Cドライブに導入した利用者アプリは回復ドライブに含まれません。今回のminiPCのBMAXのようにWindows10から導入をやり直す場合は便利だと思います。ただし、利用者アプリのリカバリ手順を作成することが必要です。 参考 [本ブログ内参照] ・ miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生 [外部サイト参照] ・Windows 11 回復ドライブの作成と実行手順

miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生

0.推奨 Windows11をプリインストールモデルの状態で利用されている場合は問題になることはありません。Windows11のUSB bootメディアを作成して自分で新規導入したり、Windows10からWindows11へupgradeをした場合。Windows11への移行条件確認が十分でない状態があったのではないかと思います。Windows11で必須要件を満たさずに移行されたWindows11環境がありました。 今回のトラブルでBitLockerの48桁の回復キーがないことが痛手でした。Windows11を利用する上でBitLockerの回復キーは大切に保管が必要です。secure bootを設定するとディスクは暗号化されてしまいます。障害復旧に回復キーは必須です。6月の証明書期限切れで問題が発生して、思わぬ事態にならぬように早めにチェックすること、回復キーを保管することを推奨します。 1.概要 始まりは、参考資料の「6月からパソコンが動かなくなる?」です。miniPCのsecure boot設定をmsinfo32で確認すると「無効」でした。そこで、BIOSの設定でsecure bootをenableに設定して、msinfo32は「有効」になりました。これが暗号化設定と認識不足でした。Windows Updateを実行して証明書の更新を実行すると、Windows Updateのボタンが赤色に変わりました。ここからトラブルです。理解不足で複数のミスが重なり、データを消失。復旧も時間を必要としました。その内容を記述します。 2.詳細 (1) トラブルの始まり ネット記事で、secure boot設定が必要で、6月にPCが動かなくなると思って、BIOS設定を変更したことが始まりです。この変更は、BIOSでSecurityのsecure bootをdisableからenableに変更だけです。Windows11を起動してmsinfo32で有効をチェックして完了。追加としてWindows Updateで証明書の導入をしてからハマりました。 障害の状況は、Windows11自体は普通に使えるのですが、Windows Updateのボタンが赤色。文字も赤字に変わりました。今後、発生するupdate適用ができなくなると認識しました。 (2) GoogleAI(Gemini)に...

AMD 32000GのBlack Outはkernel-6.17.0-22で改善しました

AMD 3200Gの内蔵VGAを利用している場合、AMDGPUのドライバで問題が発生し、LinuxMint 22.3でGUIに切り替わるタイミングでブラックアウトになりました。新しくkernel-6.17.0-22-genericがリリースされて問題が完全したことを確認しました。 1.概要 本日、kernel-6.17.0-22-genericがリリースされ、AMD 3200GのPCに適用しました。 再起動を2回実施して問題改善しています。 2.詳細 kernel-6.14.0-37-genericでholdしていたので、kernel-6.17.0-22-genericを適用しました。 dmesgのamdgpuのlogにはerrorはないようです。 参考 [本ブログ内参照] 【問題解決】AMD 3200Gがkernel-6.17でBlack Outする 添付資料 $ uname -a Linux asrock2 6.17.0-22-generic #22~24.04.1-Ubuntu SMP PREEMPT_DYNAMIC Thu Mar 26 15:25:54 UTC 2 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ ls -l /boot/initrd.img-6* -rw-r--r-- 1 root root 85167754  4月 19 05:47 /boot/initrd.img-6.14.0-37-generic -rw-r--r-- 1 root root 85786485  4月 21 02:47 /boot/initrd.img-6.17.0-22-generic $ dmesg | grep amdgpu [    9.714275] [drm] amdgpu kernel modesetting enabled. [    9.714419] amdgpu: Virtual CRAT table created for CPU [    9.714430] amdgpu: Topology: Add CPU node [    9.714655] amdgpu 0000:07:00.0: amdgpu: initializin...

ubuntu desktop 26.04 LTSをKVM環境にDaily Build版導入後、日本語化

1.概要 ubuntu desktop 26.04 LTSの日本語(Mozc)に関して気になる記事を見つけました。参考資料を参照してubuntu desktop 26.04 LTSに対する日本語追加処理で1点エラーになることがあったことを思い出しました。もう一度、KVM環境に導入して確認をしました。その内容を記述します。 2.詳細 環境は、前回と同じKVM環境です。 (1) Offlineにして、ubuntu desktop 26.04 LTSをEnglish, basicで導入 (2) Software Updaterでupdate実行 (3) 日本語の追加 下記部分でエラーになります。 # localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja" Failed to issue method call: Locale ja_JP:ja is not valid, refusing. LANGUAGE="ja_JP:ja"を削除して通過 # localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 上記処理手順でエラーはなくなり、日本語入力をMozcでできます。 本当に正しい手順で、間違いないかはわかりません。 少なくともubuntu 24.04とは異なります 詳細 「(3) 日本語の追加」部分の詳細 $ sudo -i [sudo: authenticate] Password: # apt -y install language-pack-ja-base language-pack-ja Installing:                        language-pack-ja  language-pack-ja-base Summary:   Upgrading: 0, Installing: 2, Removing: 0, Not Upgrading: 0   Download size: 1,802 kB   Space needed: 8,609 kB / 8,738 MB available Get:1 ht...

ubuntu server 26.04 LTSの導入直後にsnapをpurgeする方法

1.概要 LinuxMint 22.3にはsnapはinsltallされていません。aptコマンドを利用するのであればsnapは不要です。ubuntu server 26.04 LTSをminimizedで導入直後にsnapを削除する方法をネットで調べて試してみました。その内容を記述します。 2.詳細 手順を残すために、ubuntu server 26.04にsshでloginして作業をしました。consoleで作業されても問題ありません。 作業手順は以下の通りです。 (1) snapコマンドで状態を確認する (2) snap listコマンドで導入されているパッケージを確認する。何もありません、snap本体のみ存在。 (3) aptコマンドでsnapをpurgeする (4) snapが利用したdirectoryを削除する (5) snapが再導入されないようにhold設定する (6) snapコマンドで状態を確認する 3.追加 ubuntu server 24.04 LTSにも同様の適用試験をしました。同じ結果になりました。 実行結果 $ snap The snap command lets you install, configure, refresh and remove snaps. Snaps are packages that work across many different Linux distributions, enabling secure delivery and operation of the latest apps and utilities. Usage: snap <command> [<options>...] Commonly used commands can be classified as follows:            Basics: find, info, install, remove, list, components           ...more: refresh, revert, switch, disable, enable, create-cohort ...

ubuntu desktop 26.04 LTSをKVM環境にDaily Build版を導入しました

1.概要 X-windowsを廃止して、Waylandだけに変更されているubuntu desktop 26.04 LTSのDaily Build版をKVM環境に導入しました。修正情報などの適用をすると時間を必要とするので、LinuxMint 22.3側でnetworkを切断してisoイメージからだけ利用してインストールをしました。その内容を記述します。 2.詳細 ubuntu server 26.04 LTSの導入試験環境を利用しました。ubuntu Serverを導入した時にnetwork接続が存在すると修正情報の適用がされて非常に時間を必要であったこと、修正情報適用のタイミング問題だと思いますが、installerが停止する問題が発生したので、networkを遮断して導入作業をしました。 HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-20-generic、KVMです。 仮想マシンは、2core, Memory 8GB, disk 30GBです。 iso imageは、resolute-desktop-amd64.isoを利用しました。 導入作業はubuntu-24.04と変わりません。 ディスク構成は/(root)のみ作成すると、1MBのBIOS bootのパーティションが自動作成されます。これは、ubuntu server 26.04と同じです。MBRやPBRを利用することできないので、Multi-bootは少し難しそうです。 login画面上にWaylandとX-windowsの選択項目はなく、Waylandにだけになっているようです。/etc/gdm3/custom.confを参照するとWaylandEnable=falseの記載はありません。無理やり、[daemon]にWaylandEnable=falseを追加してみたのですが、無視されているようで効果ありません。 Software updateのアイコンは1個になっていました。ubuntu 24.04までは2個存在して、役割や使い方が不明瞭でした。しかし、Software Updaterに設定がなくなっています。日本のサーバを利用するなどのupdate serverの指定はここではできないようで...

ubuntu 26.04 LTSのリリース発表があり、ubuntu serverのDaily Build版を導入しました

1.概要 Desktop環境はLinuxMint、仮想環境はUbuntu Serverを利用します。リリース日が2026-04-23となっていますが、最新版のubuntu server 26.04 LTSをDownloadして、KVM仮想環境に導入しました。ubuntu server 24.04と変わらない感触と感じたのですが、ubuntu server 24.04の調査不足による認識誤りかもしれません。まず、分かった範囲を記述します。 2.詳細 HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-20-generic、KVMです。 仮想マシンは、1core, Memory 4GB, disk 30GBです。 iso imageは、resolute-live-server-amd64.isoを利用しました。 Downloadしたisoイメージファイルは2.4GB。インストールを開始すると、最初にインストーラの更新が実行されました。まだ、Daily Build版のisoを利用するためだと思います。minimized構成を選択した結果、ディスク使用量は6.5GB, Memory使用量は428MBでした。ubuntu server 26.04をminimizedで導入したのですが、snapはインストールされていました。インストーラは24.04と差異はない感じです。今、気がついたのですが、何と、kernel-7.0です。 インストール作業で気になったの点が、パーティション構成がGPTになったことです。再度、導入作業を実施して、MBRの選択肢はないことを確認しました。ubuntu server 24.04を再度調査が必要です。snapの有無とGPTパーティションに関して、前回調査が不十分であった気がしてきました。 3.追加 ubuntu server 24.04.3をKVM環境に導入試験をしました。パーティションはGPT形式でした。KVM環境はuefiBIOSでなく、RegacyBIOSであるので1MBのbios用のbootパーティションがありました。また、snapもインストールされていました。調査不足による認識誤りでした。 気になる点があります。KVM環境へubuntu se...

LinuxMint 22.3にdosbox-xを導入してWindows95/98のGameを動かしました

 1.概要 検索でLinuxMint 22.3 dosbox-x installを検索しても適切なサイトは見つかりません。 GoogleAIによる概要は、下記2項目を提案します。 (1) Snapを使ってインストール (推奨) (2) Flatpakを使ってインストール (Snapが使えない場合) しかし、実際にはどちらも選択していません。その内容を記述します。 2.詳細 LinuxMint 22.3にはSnapがインストールされていません。 従って、(1)の選択はなし。(2)の選択となります。 LinuxMint 22.3にはflatpakは標準で導入済みなので、 実行するコマンドは下記コマンドでインストールできます。 flatpak install flathub com.dosbox_x.DOSBox-X しかし、GUIに組込まれてしまいtermnalからコマンド実行できません。 これでは、Ubuntu 22.04で作成したWindows98環境を移行できません。 悩んだ結果、ダメ元でaptで導入してみました。 sudo apt install dosbox-x これで問題解決です。 Ubuntu 22.04.5で実施した移行手順で問題なく実行できます。 terminalからWindows98を実行する方法は下記コマンドです。 dosbox-x -conf win98.conf win98.confに必要な設定と必要なfileを記述・準備して、実行環境を整備します。 詳細は参考資料を参照願います。 実行速度はPC(当時はPentium-166程度)で動かしたWindows98と遜色なしです。 参考 [本ブログ内参照] ・ ubuntu 22.04.5をwaylandからX-windowsへ変更して、Windows98のgameを試験しました  ・ ubuntuでdosbox-xをsnapでサポート、windows95/98のgame動作確認しました ・ Windows95/98のPCゲームをubuntuで楽しむ方法 総集編

囲碁AIのlizzieとleela_zeroの組合せをGPUを利用して動作確認しました

1.概要 lizzieとleela_zero組合せはCPU版とGPU版を以前動作確認をしました。 動作確認をしてから手順が変わり、2年ほど前にBlogに質問がありました。 導入手順が大きく変わっていることを認識していましたが、 今日、見直しをしてGPU版を動作確認をしました。その内容を記述します。 2.詳細 lizzieは、囲碁AIのuser intrefaceと理解しています。 AIは、leela_zeroをセットアップします。 今回もGoogleAI(gemini)に支援を受けました。 HW環境は、AMD 3200G, Memory 16GB, SSD 256GB, nvidia 1660 superです。 SW環境は、LinuxMint 22.3, kernel-6.14, nvidia 580, CUDA 12.9です。 私は、~/lizzieを作成して、そこで作業をしました。 質問を受けた方の回答は、(6) leela_zero設定の部分です。 以下のように修正しました。 #cmake .. $ cmake -DCMAKE_CXX_FLAGS="-Wno-error=maybe-uninitialized" .. (1) nouveauの無効化 /etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.conf作成 # nvidia(nouveau) blacklist nouveau options nouveau modeset=0 適用します $ sudo update-initramfs -u (2) nvidia driver設定 $ ubuntu-drivers devices $ sudo apt -y install nvidia-driver-580-open (3) CUDA設定 $ wget https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu2404/x86_64/cuda-keyring_1.1-1_all.deb $ sudo dpkg -i cuda-keyring_1.1-1_all.deb $ sudo apt update $ sudo apt install cuda-toolkit-12-9 path設定を~/.b...

【問題解決】AMD 3200Gがkernel-6.17でBlack Outする

1.概要 kernel-6.17にupdateしてから発生していた問題を解決するために、 kernel-6.19.11へupdateしたのですが、再発しました。 そこで、kernel-6.18.21へupdateしました。 すると、kernel更新後の最初のrebootは問題なく、 再度、rebootするとBlack Out再発しました。 この解決に関して記述します。 2.詳細 原因不明なのでGoogleAI(gemini)に相談すると kernel parameterの追加設定による試験の依頼があり、 何を設定しても解決しません。 ここで冷静に状況を整理しました。 kernel-6.19.11はbuildしてkernel入替直後は問題改善。 翌日、再起動すると問題再発です。 kernel-6.18.21はbuildしてkernel入替直後は問題改善。 すぐに、再起動すると問題再発です。 つまり、最初の起動は問題なく、何かが設定されてしまい それ移行はBlackOutになる。 このことを前提にGoogleAIに再検討を依頼しました。 そこで分かったことは/bootのinitrd.imgです。 /boot/initrd.img-6.18.21のサイズが800MBを超えていました。 initrd.img-6.14.0-37-genericは82MB位なので10倍です。 これを下記手順で削減しました $ sudo rm /boot/initrd.img-6.18.21 $ sudo find /lib/modules/6.18.21/ -name "*.ko" -type f -exec strip --strip-debug {} + $ sudo update-initramfs -c -k 6.18.21 これでサイズが80MB程度になりました。 再起動するとBlackOutは改善されました。 同様の処理をkernel-6.19.11でも実施。こちらも改善しています。 3.追加 AMD 3200G搭載PCは少し特殊な環境であったことも問題を複雑にしました。 ・UEFI-BIOSですが、CSMで利用 => initrd.imgの理想は100MB以下であった ・nvidia-1660 superを搭載していますが、3200Gの内蔵VGAを利用 ...

kernel-6.19.11へ入替えて、AMD 3200G搭載PCのBlack Out解決しました

1.概要 2026-04-07 追記 昨日修復できた環境を起動すると、BalckOut再発。 何も変更していないのに問題再発で困惑中。 kernel-6.18.21を試す予定です。 kernel-6.17で問題が発生して、kernel-6.14に戻して利用していました。 kernel-6.19.11のChangeLogにamdgpuの修正が複数あったので、 kernelをbuildして、kernel-6.19.11に入替えました。 色々問題が発生して、GoogleAI(gemini)に支援を受けて実現しました。 2.詳細 環境はAMD 3200G, Memory 16GB, SSD 256GB, LinuxMint-22.3です。 HDMI,Sound,Networkに問題ありません。 FirefoxでYoutubeの動画再生も問題ありません。 kernel-6.19.11で問題解決したので、kernel-6.17の今後のリリースで バックポートされて修正されると思います。 uname -a と dmesg | grep amdgpu を添付します。 3.追加 dmesgをよく見ると、エラーが残っていますね。 このVersionで3200GのBlack outは修正されましたが、 高性能GPUでは改善されない気もします。 本当の原因がわかり、解決しました。 参考 [本ブログ内参照] ・ kernel 6.17を利用するとAMD 3200G搭載PCでBlack Out発生する ・ 【問題解決】AMD 3200Gがkernel-6.17でBlack Outする 添付 $ uname -a Linux asrock2 6.19.11 #2 SMP PREEMPT_DYNAMIC Mon Apr  6 18:42:28 JST 2026 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ dmesg | grep amdgpu [   16.909968] amdgpu: Virtual CRAT table created for CPU [   16.909986] amdgpu: Topology: Add CPU node [   16.910314] amdgpu 0000:06:0...

LinuxMint-22.3にWine 11.6をサクッと入れてみました

1.概要 Wine 11.6が開発版のアップデートリリースの記事を見つけたので、早速、試してみました。 以前の手順と異なる点は、winehq-develを選択する部分だけです。 LinuxMint-22.3導入済み環境があると、5分程度で導入できます。 この内容を記述します。 2.詳細 環境はAMD 4core, Memory 16GB, SSD 256GBです。 LinuxMint-22.3はkernel-6.14の環境です。 手順は下記内容です。今回はフォント関連も導入しました。 参考にした資料は前回と同じです。 wikis/Debian-Ubuntu https://gitlab.winehq.org/wine/wine/-/wikis/Debian-Ubuntu $ cat /etc/os-release $ sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings $ wget -O - https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key | sudo gpg --dearmor -o /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key - $ sudo dpkg --add-architecture i386 $ sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/noble/winehq-noble.sources $ sudo apt update $ sudo apt install --install-recommends winehq-devel $ wine --version $ sudo apt install winetricks $ winetricks cjkfonts $ winetricks --version wine --versionは、11.6と表示されます。 何も問題なく導入できます。 参考 [本ブログ内参照] ・ LinuxMint 21.3にWine 11.0を導入しました [外部サイト参照] ・「Wine 11.6」リリース─ Androidドライバ再実装やVBScript改善など ・Wine 11.6 Released ...

Firecracker-v1.15.0にupgradeして動作確認しました

 1.概要 前回のFirecraker動作検証はWebサイトの記述に沿って実施しました。 Firecraker-v0.11.0で、GoogleAIからVersionUpが必要と指摘を受けて、 Firecracker-v1.15.0にupgradeしました。 このVersionでは、config.jsonを利用することでcurlの処理を簡素化できます。 GoogleAIに不明点は助けてもらいました。その内容を記述します。 2.詳細 Firecrakerの最新版を下記URLからDownloadします。 https://github.com/firecracker-microvm/firecracker/releases firecracker-v1.15.0-x86_64.tgz  上記ファイルを選択して、firecracker-v1.15.0-x86_64を取り出します。 次に、config-fileをconfig.jsonの名前で作成します。 記述内容は前回のcurlコマンドをベースにしました。 {   "boot-source": {     "kernel_image_path": "hello-vmlinux.bin",     "boot_args": "console=ttyS0 reboot=k panic=1 pci=off root=/dev/vda1 rw"   },   "drives": [      {      "drive_id": "rootfs",      "path_on_host": "hello-rootfs.ext4",      "is_root_device": true,      "is_read_only": false      }   ],   "machine-config": {      "vcpu_count": 1,      "mem_size_mib": ...

Firecrakerで自作Slackware microVM動作に挑戦 rootdisk編

1.概要 自作microVMをSlackwareで構築できないかを検討しています。 作成したmicroVMはFirecrackerで動かすことを考えています。 microVMを作成するには、boot-diskとroot-diskが必要です。 作業は以下の手順で進めています。協力者はGoogleAI(gemini)です。 (a)Slackware64-15.0でminimal rootdisk作成 (b)Slackware64-15.0でminimal kernel作成 (c)Firecrackerで実際に起動 今回は、(a)Slackware64-15.0でminimal rootdisk作成です。 2.概要 ネットを調べて簡単に実現できそうなroot-disk部分を試してみました。 (1)Slackware-Minimal Install 最初に見つけた資料です。SlackwareのVersion記述が曖昧ですが、 文面にあるSlackware64-13.37で試しました。 dfコマンドでディスク使用量を確認すると527MB 起動時のmemory使用量は90MB kernel-2.6です。 なお、同じ選択でSlackware64-14.2, Slackware64-15.0は起動しますが、loginできません。 (2)sagredo-dev/Slackware-minimal 次に見つけた資料です。 選択項目のリストを見て、前述内容よりも大きくなると思えたので、 Slackware64-15.0でPKG_LIST-all-minimal-a-ap-d-l-nを試しました dfコマンドでディスク使用量を確認すると8GB 起動時のmemory使用量は109MB kernel-5.15です (3)Slackware64-15.0を(1)に極限に近づけてみました (1)にaのREQUIREなどを追加、kernel-firmawareを削除 dfコマンドでディスク使用量を確認すると645MB 起動時のmemory使用量は96MB kernel-5.15です 上記結果で、(3)をmicroVMのroot diskにしました 3.所見 (3)の選択結果は、info@slackware.comに投げてみました。 返信があれば、追記をします。 参考 [外部サイト参照] ・Slack...