投稿

4月, 2026の投稿を表示しています

ubuntu server 26.04 LTSの導入直後にsnapをpurgeする方法

 1.概要 LinuxMint 22.3にはsnapはinsltallされていません。aptコマンドを利用するのであればsnapは不要です。ubuntu server 26.04 LTSをminimizedで導入直後にsnapを削除する方法をネットで調べて試してみました。その内容を記述します。 2.詳細 手順を残すために、ubuntu server 26.04にsshでloginして作業をしました。consoleで作業されても問題ありません。 作業手順は以下の通りです。 (1) snapコマンドで状態を確認する (2) snap listコマンドで導入されているパッケージを確認する。何もありません、snap本体のみ存在。 (3) aptコマンドでsnapをpurgeする (4) snapが利用したdirectoryを削除する (5) snapが再導入されないようにhold設定する (6) snapコマンドで状態を確認する 実行結果 $ snap The snap command lets you install, configure, refresh and remove snaps. Snaps are packages that work across many different Linux distributions, enabling secure delivery and operation of the latest apps and utilities. Usage: snap <command> [<options>...] Commonly used commands can be classified as follows:            Basics: find, info, install, remove, list, components           ...more: refresh, revert, switch, disable, enable, create-cohort           History: changes, ...

ubuntu desktop 26.04 LTSをKVM環境にDaily Build版を導入しました

 1.概要 X-windowsを廃止して、Waylandだけに変更されているubuntu desktop 26.04 LTSのDaily Build版をKVM環境に導入しました。修正情報などの適用をすると時間を必要とするので、LinuxMint 22.3側でnetworkを切断してisoイメージからだけ利用してインストールをしました。その内容を記述します。 2.詳細 ubuntu server 26.04 LTSの導入試験環境を利用しました。ubuntu Serverを導入した時にnetwork接続が存在すると修正情報の適用がされて非常に時間を必要であったこと、修正情報適用のタイミング問題だと思いますが、installerが停止する問題が発生したので、networkを遮断して導入作業をしました。 HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-20-generic、KVMです。 仮想マシンは、2core, Memory 8GB, disk 30GBです。 iso imageは、resolute-desktop-amd64.isoを利用しました。 導入作業はubuntu-24.04と変わりません。 ディスク構成は/(root)のみ作成すると、1MBのBIOS bootのパーティションが自動作成されます。これは、ubuntu server 26.04と同じです。MBRやPBRを利用することできないので、Multi-bootは少し難しそうです。 login画面上にWaylandとX-windowsの選択項目はなく、Waylandにだけになっているようです。/etc/gdm3/custom.confを参照するとWaylandEnable=falseの記載はありません。無理やり、[daemon]にWaylandEnable=falseを追加してみたのですが、無視されているようで効果ありません。 Software updateのアイコンは1個になっていました。ubuntu 24.04までは2個存在して、役割や使い方が不明瞭でした。しかし、Software Updaterに設定がなくなっています。日本のサーバを利用するなどのupdate serverの指定はここではでき...

ubuntu 26.04 LTSのリリース発表があり、Daily Build版を導入しました

 1.概要 Desktop環境はLinuxMint、仮想環境はUbuntu Serverを利用します。リリース日が2026-04-23となっていますが、最新版のubuntu server 26.04 LTSをDownloadして、KVM仮想環境に導入しました。ubuntu server 24.04と変わらない感触と感じたのですが、ubuntu server 24.04の調査不足による認識誤りかもしれません。まず、分かった範囲を記述します。 2.詳細 HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。 SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-20-generic、KVMです。 仮想マシンは、1core, Memory 4GB, disk 30GBです。 iso imageは、resolute-live-server-amd64.isoを利用しました。 Downloadしたisoイメージファイルは2.4GB。インストールを開始すると、最初にインストーラの更新が実行されました。まだ、Daily Build版のisoを利用するためだと思います。minimized構成を選択した結果、ディスク使用量は6.5GB, Memory使用量は428MBでした。ubuntu server 26.04をminimizedで導入したのですが、snapはインストールされていました。インストーラは24.04と差異はない感じです。今、気がついたのですが、何と、kernel-7.0です。 インストール作業で気になったの点が、パーティション構成がGPTになったことです。再度、導入作業を実施して、MBRの選択肢はないことを確認しました。ubuntu server 24.04を再度調査が必要です。snapの有無とGPTパーティションに関して、前回調査が不十分であった気がしてきました。 3.追加 ubuntu server 24.04.3をKVM環境に導入試験をしました。パーティションはGPT形式でした。KVM環境はuefiBIOSでなく、RegacyBIOSであるので1MBのbios用のbootパーティションがありました。また、snapもインストールされていました。調査不足による認識誤りでした。 気になる点があります。KVM環境へubun...

LinuxMint 22.3にdosbox-xを導入してWindows95/98のGameを動かしました

 1.概要 検索でLinuxMint 22.3 dosbox-x installを検索しても適切なサイトは見つかりません。 GoogleAIによる概要は、下記2項目を提案します。 (1) Snapを使ってインストール (推奨) (2) Flatpakを使ってインストール (Snapが使えない場合) しかし、実際にはどちらも選択していません。その内容を記述します。 2.詳細 LinuxMint 22.3にはSnapがインストールされていません。 従って、(1)の選択はなし。(2)の選択となります。 LinuxMint 22.3にはflatpakは標準で導入済みなので、 実行するコマンドは下記コマンドでインストールできます。 flatpak install flathub com.dosbox_x.DOSBox-X しかし、GUIに組込まれてしまいtermnalからコマンド実行できません。 これでは、Ubuntu 22.04で作成したWindows98環境を移行できません。 悩んだ結果、ダメ元でaptで導入してみました。 sudo apt install dosbox-x これで問題解決です。 Ubuntu 22.04.5で実施した移行手順で問題なく実行できます。 terminalからWindows98を実行する方法は下記コマンドです。 dosbox-x -conf win98.conf win98.confに必要な設定と必要なfileを記述・準備して、実行環境を整備します。 詳細は参考資料を参照願います。 実行速度はPC(当時はPentium-166程度)で動かしたWindows98と遜色なしです。 参考 ubuntu-22.04.5 dosbox-x https://ubuntults.blog.fc2.com/blog-entry-209.html Windows95/98のPCゲーム (2) using dosbox-x https://ubuntults.blog.fc2.com/blog-entry-152.html Windows95/98のPCゲームをubuntuで楽しむ方法(総集編) https://ubuntults.blog.fc2.com/blog-entry-160.html

囲碁AIのlizzieとleela_zeroの組合せをGPUを利用して動作確認しました

 1.概要 lizzieとleela_zero組合せはCPU版とGPU版を以前動作確認をしました。 動作確認をしてから手順が変わり、2年ほど前にBlogに質問がありました。 導入手順が大きく変わっていることを認識していましたが、 今日、見直しをしてGPU版を動作確認をしました。その内容を記述します。 2.詳細 lizzieは、囲碁AIのuser intrefaceと理解しています。 AIは、leela_zeroをセットアップします。 今回もGoogleAI(gemini)に支援を受けました。 HW環境は、AMD 3200G, Memory 16GB, SSD 256GB, nvidia 1660 superです。 SW環境は、LinuxMint 22.3, kernel-6.14, nvidia 580, CUDA 12.9です。 私は、~/lizzieを作成して、そこで作業をしました。 質問を受けた方の回答は、(6) leela_zero設定の部分です。 以下のように修正しました。 #cmake .. cmake -DCMAKE_CXX_FLAGS="-Wno-error=maybe-uninitialized" .. (1) nouveauの無効化 /etc/modprobe.d/blacklist-nouveau.conf作成 # nvidia(nouveau) blacklist nouveau options nouveau modeset=0 適用します sudo update-initramfs -u (2) nvidia driver設定 ubuntu-drivers devices sudo apt -y install nvidia-driver-580-open (3) CUDA設定 wget https://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/repos/ubuntu2404/x86_64/cuda-keyring_1.1-1_all.deb sudo dpkg -i cuda-keyring_1.1-1_all.deb sudo apt update sudo apt install cuda-toolkit-12-9 path設定を~/.bashrcに追加( vi ~/...

【問題解決】AMD 3200Gがkernel-6.17でBlack Outする

 1.概要 kernel-6.17にupdateしてから発生していた問題を解決するために、 kernel-6.19.11へupdateしたのですが、再発しました。 そこで、kernel-6.18.21へupdateしました。 すると、kernel更新後の最初のrebootは問題なく、 再度、rebootするとBlack Out再発しました。 この解決に関して記述します。 2.詳細 原因不明なのでGoogleAI(gemini)に相談すると kernel parameterの追加設定による試験の依頼があり、 何を設定しても解決しません。 ここで冷静に状況を整理しました。 kernel-6.19.11はbuildしてkernel入替直後は問題改善。 翌日、再起動すると問題再発です。 kernel-6.18.21はbuildしてkernel入替直後は問題改善。 すぐに、再起動すると問題再発です。 つまり、最初の起動は問題なく、何かが設定されてしまい それ移行はBlackOutになる。 このことを前提にGoogleAIに再検討を依頼しました。 そこで分かったことは/bootのinitrd.imgです。 /boot/initrd.img-6.18.21のサイズが800MBを超えていました。 initrd.img-6.14.0-37-genericは82MB位なので10倍です。 これを下記手順で削減しました sudo rm /boot/initrd.img-6.18.21 sudo find /lib/modules/6.18.21/ -name "*.ko" -type f -exec strip --strip-debug {} + sudo update-initramfs -c -k 6.18.21 これでサイズが80MB程度になりました。 再起動するとBlackOutは改善されました。 同様の処理をkernel-6.19.11でも実施。こちらも改善しています。 3.追加 AMD 3200G搭載PCは少し特殊な環境であったことも問題を複雑にしました。 ・UEFI-BIOSですが、CSMで利用 => initrd.imgの理想は100MB以下であった ・nvidia-1660 superを搭載していますが、3200Gの内蔵VGAを利用 ・kern...

kernel-6.19.11へ入替えて、AMD 3200G搭載PCのBlack Out解決しました

 1.概要 2026-04-07 追記 昨日修復できた環境を起動すると、BalckOut再発。 何も変更していないのに問題再発で困惑中。 kernel-6.18.21を試す予定です。 kernel-6.17で問題が発生して、kernel-6.14に戻して利用していました。 kernel-6.19.11のChangeLogにamdgpuの修正が複数あったので、 kernelをbuildして、kernel-6.19.11に入替えました。 色々問題が発生して、GoogleAI(gemini)に支援を受けて実現しました。 2.詳細 環境はAMD 3200G, Memory 16GB, SSD 256GB, LinuxMint-22.3です。 HDMI,Sound,Networkに問題ありません。 FirefoxでYoutubeの動画再生も問題ありません。 kernel-6.19.11で問題解決したので、kernel-6.17の今後のリリースで バックポートされて修正されると思います。 uname -a と dmesg | grep amdgpu を添付します。 3.追加 dmesgをよく見ると、エラーが残っていますね。 このVersionで3200GのBlack outは修正されましたが、 高性能GPUでは改善されない気もします。 本当の原因がわかり、解決しました。  【問題解決】AMD 3200Gがkernel-6.17でBlack Outする https://www.ubuntults.blog/2026/04/solved-amd-3200g-blacks-out-with-kernel.html 添付 $ uname -a Linux asrock2 6.19.11 #2 SMP PREEMPT_DYNAMIC Mon Apr  6 18:42:28 JST 2026 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux $ dmesg | grep amdgpu [   16.909968] amdgpu: Virtual CRAT table created for CPU [   16.909986] amdgpu: Topology: Add CPU node [  ...

LinuxMint-22.3にWine 11.6をサクッと入れてみました

 1.概要 Wine 11.6が開発版のアップデートリリースの記事を見つけたので、早速、試してみました。 以前の手順と異なる点は、winehq-develを選択する部分だけです。 LinuxMint-22.3導入済み環境があると、5分程度で導入できます。 この内容を記述します。 2.詳細 環境はAMD 4core, Memory 16GB, SSD 256GBです。 LinuxMint-22.3はkernel-6.14の環境です。 手順は下記内容です。今回はフォント関連も導入しました。 参考にした資料は前回と同じです。 wikis/Debian-Ubuntu https://gitlab.winehq.org/wine/wine/-/wikis/Debian-Ubuntu cat /etc/os-release sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings wget -O - https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key | sudo gpg --dearmor -o /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key - sudo dpkg --add-architecture i386 sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/noble/winehq-noble.sources sudo apt update sudo apt install --install-recommends winehq-devel wine --version sudo apt install winetricks winetricks cjkfonts winetricks --version wine --versionは、11.6と表示されます。 何も問題なく導入できます。 参考 「Wine 11.6」リリース─ Androidドライバ再実装やVBScript改善など https://thinkit.co.jp/news/39095 Wine 11.6 Released https://www.winehq.org/news/2026040301 L...

Firecracker-v1.15.0にupgradeして動作確認しました

 1.概要 前回のFirecraker動作検証はWebサイトの記述に沿って実施しました。 Firecraker-v0.11.0で、GoogleAIからVersionUpが必要と指摘を受けて、 Firecracker-v1.15.0にupgradeしました。 このVersionでは、config.jsonを利用することでcurlの処理を簡素化できます。 GoogleAIに不明点は助けてもらいました。その内容を記述します。 2.詳細 Firecrakerの最新版を下記URLからDownloadします。 https://github.com/firecracker-microvm/firecracker/releases firecracker-v1.15.0-x86_64.tgz  上記ファイルを選択して、firecracker-v1.15.0-x86_64を取り出します。 次に、config-fileをconfig.jsonの名前で作成します。 記述内容は前回のcurlコマンドをベースにしました。 {   "boot-source": {     "kernel_image_path": "hello-vmlinux.bin",     "boot_args": "console=ttyS0 reboot=k panic=1 pci=off root=/dev/vda1 rw"   },   "drives": [      {      "drive_id": "rootfs",      "path_on_host": "hello-rootfs.ext4",      "is_root_device": true,      "is_read_only": false      }   ],   "machine-config": {      "vcpu_count": 1,      "mem_size_mib": ...

Firecrakerで自作Slackware microVM動作に挑戦 rootdisk編

1.概要 自作microVMをSlackwareで構築できないかを検討しています。 作成したmicroVMはFirecrackerで動かすことを考えています。 microVMを作成するには、boot-diskとroot-diskが必要です。 作業は以下の手順で進めています。協力者はGoogleAI(gemini)です。 (a)Slackware64-15.0でminimal rootdisk作成 (b)Slackware64-15.0でminimal kernel作成 (c)Firecrackerで実際に起動 今回は、(a)Slackware64-15.0でminimal rootdisk作成です。 2.概要 ネットを調べて簡単に実現できそうなroot-disk部分を試してみました。 (1)Slackware-Minimal Install 最初に見つけた資料です。SlackwareのVersion記述が曖昧ですが、 文面にあるSlackware64-13.37で試しました。 dfコマンドでディスク使用量を確認すると527MB 起動時のmemory使用量は90MB kernel-2.6です。 なお、同じ選択でSlackware64-14.2, Slackware64-15.0は起動しますが、loginできません。 (2)sagredo-dev/Slackware-minimal 次に見つけた資料です。 選択項目のリストを見て、前述内容よりも大きくなると思えたので、 Slackware64-15.0でPKG_LIST-all-minimal-a-ap-d-l-nを試しました dfコマンドでディスク使用量を確認すると8GB 起動時のmemory使用量は109MB kernel-5.15です (3)Slackware64-15.0を(1)に極限に近づけてみました (1)にaのREQUIREなどを追加、kernel-firmawareを削除 dfコマンドでディスク使用量を確認すると645MB 起動時のmemory使用量は96MB kernel-5.15です 上記結果で、(3)をmicroVMのroot diskにしました 3.所見 (3)の選択結果は、info@slackware.comに投げてみました。 返信があれば、追記をします。 参考 Slackware-Minima...