ubuntu desktop 26.04 LTSをKVM環境にDaily Build版を導入しました

1.概要

X-windowsを廃止して、Waylandだけに変更されているubuntu desktop 26.04 LTSのDaily Build版をKVM環境に導入しました。修正情報などの適用をすると時間を必要とするので、LinuxMint 22.3側でnetworkを切断してisoイメージからだけ利用してインストールをしました。その内容を記述します。

2.詳細

ubuntu server 26.04 LTSの導入試験環境を利用しました。ubuntu Serverを導入した時にnetwork接続が存在すると修正情報の適用がされて非常に時間を必要であったこと、修正情報適用のタイミング問題だと思いますが、installerが停止する問題が発生したので、networkを遮断して導入作業をしました。

HW環境は、core-i3, memory 16GB, SSD 256GBです。
SW環境は、LinuxMint 22.3、kernel 6.17.0-20-generic、KVMです。
仮想マシンは、2core, Memory 8GB, disk 30GBです。
iso imageは、resolute-desktop-amd64.isoを利用しました。

導入作業はubuntu-24.04と変わりません。
ディスク構成は/(root)のみ作成すると、1MBのBIOS bootのパーティションが自動作成されます。これは、ubuntu server 26.04と同じです。MBRやPBRを利用することできないので、Multi-bootは少し難しそうです。

login画面上にWaylandとX-windowsの選択項目はなく、Waylandにだけになっているようです。/etc/gdm3/custom.confを参照するとWaylandEnable=falseの記載はありません。無理やり、[daemon]にWaylandEnable=falseを追加してみたのですが、無視されているようで効果ありません。

Software updateのアイコンは1個になっていました。ubuntu 24.04までは2個存在して、役割や使い方が不明瞭でした。しかし、Software Updaterに設定がなくなっています。日本のサーバを利用するなどのupdate serverの指定はここではできないようです。

今回、英語版で導入をしました。英語版のterminal行間は問題ありません。日本語環境の行間の問題がどうなっているか気になります。

3.追加

日本語を追加導入しました。ubuntu desktop 24.04と同じでterminalの行間が広くなります。これをfonts-takaoを導入すると行間が狭くなります。参考資料を参照してください。

$ sudo apt install fonts-takao

参照
[本ブログ内参照]
ubuntu 26.04 LTSのリリース発表があり、Daily Build版を導入しました
ubuntu 24.04 LTSのterminal行間を狭くするfonts-takao
[外部サイト参照]
・日本語環境にする

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