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9月, 2024の投稿を表示しています

json形式をyaml形式に相互変換を試しました

記事の更新日:2026/09/30 評価を加筆 1.概要 データ受渡し形式は以前はプレーンテキストが主流でした。テキストファイルなので何でも自由に記述でき応用ができました。しかし、この事が汎用性を欠くことになり、jsonやyaml形式を利用して、定義情報と定義値のセットが明確になるようになったと思っています。 Pythonプログラムでデータ定義用途でjson形式を良く利用していました。yaml形式でデータ定義されたものを参照する機会があり、jsonとyamlの関係について、テストプログラムで調べてみました。Pythonプログラムは、json形式もyaml形式も辞書(dic)になるので同じ扱いになります。また、json形式をyaml形式に変換、yaml形式をjson形式へ変換も実施してみました。この内容を記述します。 私の評価は以下の通りです。 (1) Dockerを活用する上で、yaml形式は必須要素です (2) json形式は、JavaScriptの仕様に含まれていたもので必須要素とは思っていません (3) データ受渡し形式は、json形式もyaml形式もプレーンテキストより優れています (4) 汎用性を求められない場合は、プレーンテキストで十分と思います (5) yaml形式とjson形式は相互変換ができます 2.詳細 (a) 試験データ作成 test.json を以下のように作成 {     "node_a": {         "type": "int",         "length": "4"     },     "node_b": {         "type": "float",         "length": "8"     },     "node_c": {         "type": "char",         "length": "1"     } } test.yam...

Ubuntu/LinuxMintで動画ダウンロード対処法!多数のサイトに対応できるアプリ( yt-dlp )の導入手順

記事の更新日: 2026/09/04 1.概要 本記事はWindowsやMacでなく、Linux( Ubuntu/LinuxMint )で動画を処理する場合に関して記述しています。WindowsやMacに関する記事はネット上に多数ありますが、Linux関連は比較的少ない上に、わかりにくいものです。ディストリビューションによってコマンドが異なったり、GUIの設定箇所が変わることがあるためです。 私は今回調べて初めて知ったのですが、参考資料を参照すると、数千の動画ダウンロードサイトに対応しているとのことで、デファクトスタンダード的なソフトウェアがありました。以前はyoutube-dlと呼ばれていたソフトウェアでYoutubeのダウンロード用途でした。現在は、yt-dlpと名前が変わっていますが、もとはyoutube-dlでforkされた製品のようです。 このソフトウェアをネットで見つけることが難しく、自分で色々チャレンジして結論にいたしました。このような動作しないアプリから動くアプリを探す過程も面白いものです。参考にしていただけると良いと思います。 私の結論は以下の通りです (1) ubuntuのリポジトリには動作するyoutube-dlやyt-dlpが更新されていない (2) GitHubから最新のyt-dlpをダウンロードしてインストールする (3) youtube-dlがforkされてyt-dlpに変わっているが、youtubeで利用できる (4) Windows,Mac,Linuxに対応し、デファクトスタンダードとなっている (5) 著作権とダウンロードサイトの利用規約の遵守、自己責任で利用 【重要】本記事の閲覧にあたっての注意事項(免責事項) 自己責任の原則 : 本記事で紹介するツール(yt-dlp)の利用は、すべて利用者の 自己責任 となります。万が一、利用によって生じたトラブルや損害について、当ブログは一切の責任を負いません。 著作権法の遵守 : 著作権法(第30条1項2号)により、 違法にアップロードされたと知りながら音楽や映像をダウンロードする行為は私的使用であっても違法 (刑事罰の対象)となります。必ず合法的に公開されているコンテンツのみを対象としてください。 利用規約の遵守 : 各動画配信プラットフォーム(YouTube等)は、規約で外部ツールによ...

x86_64のLinuxMint/Ubuntu環境でARM64(KVM/QEMU)の仮想マシンを高速に動作させる方法

記事の更新日:2026/07/17 1.概要 2024年にubuntu-20.04環境のKVMでubuntu-20.04-arm64を動かしました。今回、LinuxMint環境で動作確認を再度作成したので、記事をリライトします。x86_64環境でarm64を動かすにはqemuのaarch64のエミュレーションを利用します。Virt-Managerでubuntuのarm64の環境にisoからインストールすることは可能ですが、遅くて実用的ではありません。理由はエミュレーションなので命令単位に実行するためです。 今回の試験は、KVM上でLinuxMint/Ubuntuのarm64が動作するのを確認して、arm64のPC購入の検討をする予定でした。従って、インストールすることでなく、動かすことが目標なので作成済み仮想マシンから導入するのが早道と考え直しました。その内容を記述します。 2.詳細 (1) LinuxMint環境 環境はLinuxMint 22.3です (a)KVM環境を構築 $ sudo apt -y install virt-manager qemu-system (b)ubuntu-24.04 server仮想マシンイメージ取得 $ https://cloud-images.ubuntu.com/noble/current/noble-server-cloudimg-arm64.img Diskサイズを10Gに変更 $ qemu-img resize noble-server-cloudimg-arm64.img 10G (c)仮想マシン設定に必要な情報の作成 user-dataをvimで作成します #cloud-config user: ubuntu password: password chpasswd: { expire: false } ssh_pwauth: true user-data.isoを作成します $ touch meta-data $ genisoimage -output ./user-data.iso -volid cidata -joliet -rock user-data meta-data (d)仮想マシンのインストール $ virt-install \ --connect qemu:///system \ --name ub...