投稿

4月, 2025の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

ubuntu 24.04.2でソフトウェアの更新が正常に動作しない

 1.概要 ubuntu-24.04.1を評価利用して特に問題なく利用できています。そこで、ubuntu-24.04.2を休暇を利用して導入試験をしたのですが、基本的な部分が変更されて使えません。その内容を記述します。 2.詳細 ubuntu-24.04からPBRブートをインストーラがサポートしなくなりました。MBRのみのインストールしかできないので、仮想環境にインストールをした結果を利用して、PBRにコピーする方式で今回も導入をしました。ここまでは問題ありません。 次に、「ソフトウェアの更新」を利用してアップデートを実施したのですが、「ソフトウェアの更新」が正常に動作しません。参考資料に問題点が掲載されています。また、試しに下記コマンドを実行したのですが、状況は変わりません。 $ sudo snap remove snap-store && sudo snap install snap-store 何か変わったのかと思って、/etc/apt/sources.listを調べると、このファイルが変更になっていました。 /etc/apt/sources.list  =>  /etc/apt/sources.list.d/ubuntu.sources 定義内容も変わっています。 仕方なくコマンドで実行 $ sudo apt update $ sudo apt upgrade これは正常に動作します。 しかし、「ソフトウェアの更新」は動作しません。ここで諦めました。 なお、ubuntu-24.04.1をapt upgradeを続けている環境はubuntu-24.04.2に変わり、安定して動作していたので、今回、ubuntu-24.04.2のisoファイルからの導入試験をしました。 参考 [外部サイト参照] ・ Software Updater is saying "You stopped the check for updates". What should I do? [duplicate] ・ Ubuntu Softwareで”アップデートをインストールできません”と表示された時の対処方法

Ubuntu Proに関して調べてみました

 1.概要 ubuntu-20.04を主体に利用して、ubuntu-22.04とubuntu-24.04を評価利用しています。ubuntu-20.04は2025年にサポート終了となるのですが、ubuntu-22.04のwaylandが不安定な状態のため、ubuntu-20.04利用を続けていました。参考資料を参照すると更に5年間のサポート延長があり、その内容を記述します。 2,詳細 Ubuntu Proの登録をした記憶はなく、有償サポートを依頼したこともありませんが、私の環境は既にubuntu-20.04でUbuntu Proとなっていました。 参考資料に確認方法が記載されています。 $ pro --version Versionを確認できます。 $ pro status SERVICE 、AVAILABLE 、DESCRIPTIONを確認できます。 $ pro security-status サービス利用期限などを確認できます。 期限を確認すると、2030年までは使えそうな感じです。 それまでにはubuntu-22.04に移行していると思います。 参考 [外部サイト参照] ・ Ubuntu 20.04 LTSの提供終了 ・ Ubuntu 22.04にUbuntu Proを適用する

LibreOfficeのバージョン番号の割振りが変わりました

 1.概要 libreoffice-25.2のリリース案内をネットで見かけました。ubuntu-20.04のversionを調べるとlibreoffice-6.4.7.2。あれ〜、どうなっているのかと思って調べました。その内容を記述します。 2.詳細 Wikiを参照すると、libreofficeの変化の流れを見ることができます。versionは2024年から年が含まれるように変わっているようです。つまり、LO-7.6の次はLO-24.2となっています。これでバージョンの差異を理解することができました。 参考 [外部サイト参照] ・ LibreOffice ・ LibreOffice

grafanaとprometheusを使ってみました

 1.概要 データ収集をhttp経由で実行するPrometheusとその結果を表示するGrafanaの環境をDockerを利用して試してみました。まず、ネットの情報を参照して、簡単な方法で動かすことからチャレンジしました。その内容を記述します。 2.詳細 構築に利用する環境はubuntu-20.04.6で、ubuntu標準のdockerを利用します。dockerとdocker-compose環境の構築は本ブログの参考資料を参照願います。 コンテナを作成するために、docker-compose.ymlを作成します。 version: '3.5' services:   prometheus:     container_name: prometheus     image: prom/prometheus   grafana:     container_name: grafana     image: grafana/grafana     ports:       - 3000:3000 コンテナを起動します $ docker-compose up -d ブラウザ(Firefox)からgrafanaのコンテナにアクセスします。 コンテナ作成に少し時間が必要です。1〜2分間ほど待ちましょう。 http://localhost:3000 Welcome to Grafanaが表示されます。 Grafanaの初期ログインは、User=admin、Password=adminです。 ログイン後、新しいパスワードを設定します。 Prometheusを接続するために、Connections => Data sources と選択して、 Add data sourceをクリック。先頭に表示されているPrometheusをクリックします Connectionの欄に http://prometheus:9090 を入力して、最下行のSave&Testをクリック。 Successfully queried the Prometheus APIが表示されるとOKです。 先頭行に戻り、SettingsタブからDashb...

mp3 player向けのplaylistの作成

 1.概要 mp3 playerを利用していました。最近あまり利用していないのですが、mp3のファイルを分割して欲しいとの要望があり、対応する中でplaylistを勉強しました。その内容を記載します。 2.詳細 同好会の録音テープをmp3に変換されたファイルを曲単位に分割したいとのことでした。カセットテープは長時間で劣化して、切れてしまい聞けなくなってしまいます。mp3へアナログからデジタルへ変換により、長期保存が可能になります。 デジタル化すると曲単位に選曲ができるようにしたいものですが、アナログテープには無録音部分がないので、自動分割できないことがわかり、時間で曲を分割することにしました。mp3の時間分割は参考資料を参照しました。 次に、playlistの作成方法を勉強すると、案外簡単に作成することができました。こちらも参考資料に沿って作成をしました。ubuntuのRhythmboxで作成したplaylist.m3uに従って、指定順番に聞くことができることを確認しました。 参考 [外部サイト参照] ・ ffmpegで音声を分割する方法 ・ m3uプレイリストの作成方法