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3月, 2023の投稿を表示しています

Linux kernelで気がついたことの記録

記事の更新: 2026/09/04 1.概要 この記事は、kernel 5.19に関して調べたことを記事にしていました。今回、記事の見直しをして、今後、発生したLinux kernel関連で気づいたことを記載することに変えました。具体的には、予想していないLinux kernelの変化の備忘録です。 2.詳細 (1) kernel 5.19 kernel-5.19に関して、調べた時に気がついたことを記載します。ubuntu-22.04.2は、5.19.0-38を利用していました。このkernel versionは微妙なバージョンで、何れ、kernel-6.xに変わる気がします。5.19から6.0への移行期に感じた特有の違和感について記述をします。 The Linux Kernel Archivesを調べると 5.19が存在しません。kernel-5.15がversion-5の最新です。 そこで、ネット検索をしてkernel-5.19に関して調べると、参考資料を見つけました。 Linus Torvaldsは7月31日、最新のLinuxカーネル「Linux 5.19」公開を発表した。 ..... なおTorvalds氏は次期版(5.20)について、 「大きな数字に混乱するのではという心配を感じ始めたので、 6.0と呼ぶことになりそうだ」と記している。 しかし、The Linux Kernel Archivesはversion-6に進んでしまっています。 微妙なkernel versionのようです。 さらに昔のことですが、kernel-2.6.40の次は、kernel-3.0.0と発言したことも思い出しました。この時はkernel-2.6はkernel-2.6.39.4などのように4つの数字で表現されていて、これを3つの数字で表現するように直したものだと思います。 リーナス氏のコメントから「バージョンアップの基準が視認性にある」気がします。 (2) kernel 6.8 Ubuntu 22.04はkernel 6.5を利用していました。当時、Ubuntu 24.04はkernel 6.8でした。 その頃にopenSSHで問題が発覚して、Ubuntu 22.04のkernelもkerenl 6.8に変わり、Ubuntu 22.04とUbuntu 24.04のkernel ...

ubuntu/LinuxMintでmouseとtouchpadを切り替えて利用する方法

記事の更新日:2026/07/03  1.概要 この記事は2023年の記事です。NotePCでは必ず設定しているので気にすることがなくなりましたが、UbuntuとLinuxMintでは設定方法が異なり、備忘録として残すことにしました。 ubuntu-20.04のNotePCを利用する場合、キーボード操作をしている時に、touchpadに触れてしまい思わぬ場所に入力することがありました。mouseを接続時に設定でtouchpadを無効化すると良いのですが、面倒な上に、NotePCの電源を落とし、mouseを取外すとtouchpad操作ができなくなります。このことに気づかずに次回利用する時、touchpadが動作せず、mouseを探してしまいます。以前から対策がないかを探していたのですが、対応策の記事を見つけたので紹介します。 2.詳細 (1) ubuntuの場合 私は2台のNotepc上で、ubuntu-20.04.6(20.04.5から自動更新)を利用していますが、この設定を組み込んで問題なく利用しています。ubuntuの場合はコマンドですがとても便利です。 mouse接続時にtouchpadを無効化し、mouse取外し時にtouchpadを有効に戻す gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad send-events disabled-on-external-mouse 上記設定をもとに戻し、常にtouchpadを有効にする gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad send-events enabled 一度、コマンドを実行して設定することでmouseとtouchpadは自動切り替えになります。戻すことは普通ありませんが、戻すコマンドを実行して設定が戻ることの確認もしました。 (2) LinuxMintの場合 標準で設定方法が組み込まれていて楽です。 設定 => マウスとタッチバッド => タッチパッド選択 => 入力中はタッチパッドを無効化On LinuxMintの場合、MacOS並にタッチパッドを利用できます。上記設定場所のスクロール方法を2本指でスクロールを設定します。私は便利に利用しています。 最初、to...

ChatGPTとGeminiを比較!AIブラウザ「Atlas」から考えるAIの限界とプログラミングの未来

記事の更新日: 2026/08/08 1.概要 この記事は2023年3月に最初にchatGPTについて記述しました。今回見直しで2026年7月にGeminiにも同じ質問をして4年半の進歩を知る機会になりました。 「AIはいつか、人間のプログラマの仕事をすべて奪ってしまうのだろうか?」そんな疑問を胸に、まずは話題のChatGPTに「チューリング・テストに合格できるか」というシンプルな質問を投げかけることからスタートしました。さらに後発のGeminiとの比較や、最新のAIブラウザ「ChatGPT Atlas」の動向を追う中で、一つの結論に達しました。 本記事では、実際の検証手順と共に、「AIは優れたアシスタントになり得ても、開発の本質には人間の努力が不可欠である」という理由を、楽器演奏のステップに例えて分かりやすく解説します。 2.詳細 (a) chatGPT MicrosoftまたはGoogleのアカウントを持っている前提です。 Firefoxにて、下記URLにアクセスします。 https://chat.openai.com/ Verify you are human をクリックします。 Welcome to ChatGPT Log in with your OpenAI account to continue では、Log in を選択します。 ここでは、Continue with Googleをクリックします。 Google にログインの画面に変わるので、 ログイン情報を入力します。 ログイン認証が完了すると、 ChatGPT This is a free research preview. の画面が表示され、nextを選択します ChatGPT How we collect data の画面が表示され、nextを選択します ChatGPT We'd love your feedback! の画面が表示され、Doneを選択します ChatGPTのchat入力画面になります。 画面下部の入力フィールドに、質問を入力すると回答を得られます。 「chatGPTはチューリング・テストに合格ですか」を入力して質問します。 「完全に合格できない」と回答します。説明記述は納得できる内容なので、試してみてください。 (b) Gemini 比較のため、今、同じ質問をGemi...