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3月, 2023の投稿を表示しています

OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

kernel-5.19に関する質問を見つけて調べてみました

1.概要 kernel-5.19に関する質問を見つけて調べた時に気がついたことを記載します。 ubuntu-22.04.2は、5.19.0-38を利用していました。 このkernel versionは微妙なバージョンで、何れ、kernel-6.xに変わる気がします。 2.詳細 The Linux Kernel Archivesを調べると 5.19が存在しません。kernel-5.15がversion-5の最新です。 そこで、ネット検索をしてkernel-5.19に関して調べると、参考資料を見つけました。 Linus Torvaldsは7月31日、最新のLinuxカーネル「Linux 5.19」公開を発表した。 ..... なおTorvalds氏は次期版(5.20)について、 「大きな数字に混乱するのではという心配を感じ始めたので、 6.0と呼ぶことになりそうだ」と記している。 しかし、The Linux Kernel Archivesはversion-6に進んでしまっています。 微妙なkernel versionのようです。 参考 [外部サイト参照] ・ The Linux Kernel Archives ・ Linux 5.19 には、AMD と Intel 向けの多くの改善が含まれています。 次のバージョンは Linux 6.0 になる可能性があります

ubuntuのshutdownに必要な時間を短縮したい

1.概要 稀に、ubuntuのshutdownに時間が必要な場合があります。長い間、対処方法がわかなかったのですが、原因の調査方法と対処方法に関して記載します。 2.詳細 (1) gurbパラメータ変更 起動や停止にログをコンソールに表示できるようにするために、quiet splashを削除します。 /etc/default/grub の10行目の記述を変更します。 "quiet splash"  ==>  ""  へ変更 sudo update-grub (2) shutdownが遅い理由 上記状態にして利用していると、shutdown時に下記処理で約90秒止まっていることがわかりました。 [ ***   ] A stop job is running for Unattended Upgrades Shutdown (10s / 30 min) (3) 最初の対応 90秒の待ち時間を短縮する方式をネットで見つけて設定しました。 /etc/systemd/system.conf のDefaultTimeoutStopSecを設定します。 DefaultTimeoutStopSec=10s 上記設定をしても10秒間待つことがたまに発生していました。 (4) Unattended Upgradesの停止 ubuntuは自動アップグレードを実行しているようで、これを止めることができます。 sudo dpkg-reconfigure unattended-upgrades ubuntuのアップグレードは自分で定期的に実行しているので、この運用に変更しました。 参考 [外部サイト参照] ・ 【備忘録】Ubuntu Server 20.04LTSのシャットダウンがクソ遅い ・ 【備忘録】apt-get upgradeでロックされてるエラー ・ How To Disable Unattended Upgrades On Ubuntu

mouse接続時にtouchpadを無効化し、mouse取外し時にtouchpadを有効に戻す

 1.概要 ubuntu-20.04のNotePCを利用する場合、キーボード操作をしている時に、touchpadに触れてしまい思わぬ場所に入力することがありました。mouseを接続時に、設定でtouchpadを無効化すると良いのですが、面倒な上に、NotePCの電源を落とし、mouseを取外すとtouchpad操作ができなくなります。このことに気づかずに次回利用する時、touchpadが動作せず、mouseを探すことになります。以前から対策がないかを探していたのですが、対応策の記事を見つけたので紹介します。 2.詳細 私は2台のNotepc上で、ubuntu-20.04.6(20.04.5から自動更新)を利用していますが、この設定を組み込んで問題なく利用しています。とても便利です。 手順 mouse接続時にtouchpadを無効化し、mouse取外し時にtouchpadを有効に戻す gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad send-events disabled-on-external-mouse 上記設定をもとに戻し、常にtouchpadを有効にする gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad send-events enabled 参考 [外部サイト参照] ・ GNOME: How To Disable The Touchpad When A Mouse Is Plugged In And While Typing

ubuntu-22.04.2が正式リリースされ、試験利用しました

ubuntu-22.04.2が2023-02-23にリリースされました。desktopのisoイメージは4.9GBです。ubuntu-22.04,ubuntu-22.04.1はgrubから直接isoファイルをブートできずUSBメモリを作成して導入をしました。ubuntu-22.04.2になり、良くなったか確認をするために導入試験をしました。使いやすくなった気がしています。この内容を記述します。 1.概要 ubuntu-22.04.2を導入するPCは、非uefiのBIOSのPCです。このPCはmbm039を利用してマルチブート環境で、既にubuntu-22.04.1が導入されています。ディスクをubuntu-22.04.2のインストーラでext4フォーマットして導入をしました。 CPUはamd(2core),Memory(8GB),Disk(50GB)の領域を利用しました。 2.詳細 下記項目に関して記載します。 (1)grubによるisoファイルブート (2)BIOS, MBRへの導入 (3)terminalの行間 (4)Firefox (1)grubによるisoファイルブート grubによるisoファイルブートは、ubuntu-20.04と同様にできました。isoブートした環境はubuntu-20.04.5へ修正情報を適用した環境です。isoファイルブート後、別ディスクの領域へubuntu-22.04.2 en(英語版)を導入しました。 (2)BIOS, MBRへの導入 導入したディスクパーティションはMBR環境でした。ext4ファイルシステム上にubuntu-22.04を導入済みで、この領域をext4でフォーマットして導入しました。mbm039を利用しており、boot imageはMBRでなく、パーティション先頭領域に導入しました。特に問題ありません。 (3)terminalの行間 ubuntu-22.04.2 en(英語版)は英語環境で導入し、その後、日本語環境を追加導入しました。すると、gnome terminalの行間が広がり使いにくくなります。これは、takaoフォント導入で改善します。本ブログの2022-05-22の記事を参照。 sudo apt install fonts-takao この設定だけで利用しています。 (4)Firefox 本ブログの2...

話題のchatGPTを利用してみました

1.概要 話題のchatGPTを使ってみました。ある機械が「人間的」かどうかを判定するためのテストとして、チューリング・テストが考案されました。chatGPTは、このテストをクリアできるものか気になります。簡単な手順で利用できるので、まず、使ってみました。 2.詳細 MicrosoftまたはGoogleのアカウントを持っている前提です。 Firefoxにて、下記URLにアクセスします。 https://chat.openai.com/ Verify you are human をクリックします。 Welcome to ChatGPT Log in with your OpenAI account to continue では、Log in を選択します。 ここでは、Continue with Googleをクリックします。 Google にログインの画面に変わるので、 ログイン情報を入力します。 ログイン認証が完了すると、 ChatGPT This is a free research preview. の画面が表示され、nextを選択します ChatGPT How we collect data の画面が表示され、nextを選択します ChatGPT We'd love your feedback! の画面が表示され、Doneを選択します ChatGPTのchat入力画面になります。 画面下部の入力フィールドに、質問を入力すると回答を得られます。 3.試したこと 「chatGPTはチューリング・テストに合格ですか」を入力して質問します。 「完全に合格できない」と回答します。説明記述は納得できる内容なので、 試してみてください。 参考 [外部サイト参照] ・ チューリング・テスト ・ ChatGPT使い方総まとめ