ubuntuでbackupをリストアするとFirefoxが起動しなくなりました

記事の更新日:2026/09/30 評価を加筆

1.概要

Firefoxはubuntu 22.04を利用するようになって様々な問題を引き起こすようになりました。Firefoxがsnapで導入されるようになり、隔離した環境で安全性を高めたことにより、今までと環境が異なるために、逆に問題を引き起こしているように思えます。Firefoxはセキュリティなど設定が豊富で柔軟性が高いのでお気に入りのブラウザですが、動作しなければ役に立ちません。今回発生した問題を記述します。

Ubuntu-22.04.5のインストール直後のバックアップをリストア後、修正情報を適用して環境を戻すことをしたのですが、Firefoxが起動しなくなりました。このような経験は初めてなので、少し戸惑っています。長く利用している環境では同じ修正情報を適用しても問題は起きません。その内容を記述します。

私の評価は以下の通りです。

(1) PCで一番利用するアプリはブラウザです、Firefoxが不安定であると作業が進みません
(2) snap版のFirefoxからapt版のFirefoxへ移行試験を実施、手間がかかるとわかりました
(3) Firmware更新でも直らず、snapを次版のpreリリース版に変えて問題改善
(4) snap版はmouseスクロールが変な動きもします。LinuxMint移行を考え始めたときです

2.詳細

Firefoxをアイコンから起動すると起動しません。
そこで、terminalから起動すると下記エラーが表示されていました。

cannot set capabilities: Operation not permitted

Syslogにも同じ内容が記録されていました。

色々調べましたが、原因はわかりません。
GoogleAIに尋ねると、最終的にはsnapで導入したFirefoxを削除して、aptで導入をやり直す提案でしたが、もうしばらく様子を見ようと思っています。

今日、Linux-firmwareの修正が入ったので適用をしました。Firefoxの問題は改善しません。

PCを利用する上でブラウザ( Firefox )が動作しないと使えないと感じたことは初めてです。当たり前に動作していたものであったので、使えない経験がなかっためです。また、単体PCでは利用価値が少なく、ネットにつながって価値を生むものであるとも再認識をしました。ブラウザ( FIrefox )はPCをネットに接続するただ一つの窓口であったと感じました。

この原因はsnapでした。詳細は参考資料を参照願います。

3.所見

Firefoxは他にも気になる点がいくつか起きています。その内容も順次記載する予定です。
ネットで資料を見つけたので、Firefoxをsnap版からapt版に変更して、問題なく起動するようになりました。snap関連の問題ですね。

別のPCで新たな問題が見つかり、snapをVersionUpすることで改善しました。普通に動作するはずのものが、動作しなくなることは最低限開発側で確認をして欲しいと思います。参考資料では、最新版で動かなくなるので1つ前のバージョンに戻すことをしています。今回は1つ先の評価バージョンに進めて問題を改善しました。試して見る価値がありました。

4.追記

Ubuntu 22.04を利用してFirefoxで問題が起きました。更に、Ubuntu 24.04を評価利用するようになり、Ubuntu 22.04からUbuntu 22.04へ本番移行を始めたときから問題が続出して、Ubuntu 20.04に戻すことも実施しました。

Ubuntu 20.04のサポート期限が迫っていたので、色々と悩んだ末に、新しいディストリビューションを試験しようと考えました。最初に選択したのはDebianでした。しかし、ネット上で調査をするとLinuxMintへUbuntuからの移行が進んでいるとの記事を見かけて、私もLinuxMint 21.3の評価利用を始めました。この続きは参考資料を参照願います。

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