OpenMythosのサンプルプログラムを動かしました

1.概要 前回、OpenMythosの環境構築まで実現したので、GitHubにあるサンプルプログラム(Usage)を動かしてみました。一部エラーが発生しましたが、結果出力部分なので修正をしました。その内容を記述します。 2.詳細 Usageに記載されているPythonプログラムをopenmythos_usage.pyとして作成します。 $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py 下記エラーとなります [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) Traceback (most recent call last):   File "/home/nakasima/openmythos/openmythos_usage.py", line 48, in <module>     rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item()           ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ RuntimeError: linalg.eig: The input tensor A must have at least 2 dimensions. コードの下記部分を修正します #rho = torch.linalg.eigvals(A).abs().max().item() rho = A.abs().max().item() $ source ~/mypy/bin/activate (mypy) $ pythoh3 openmythos_usage.py [MLA] Parameters: 1,538,626 [MLA] Logits shape: torch.Size([2, 16, 1000]) [MLA] Generated shape: torch.Size([2, 24]) [MLA] Spectral radius ρ(A) = 0.3679 (mus...

memtest86のメモリテストがtest#2でフリーズ

1.概要

PCのメモリチェックは長い間memtest86+5.01を利用してきました。ubuntuに標準搭載されgrubメニューから起動できます。しかし、非uefi対応のBIOSのPCのメモリを4GBから8GBへ増設したときにPass 0%、test 60%、test #2で処理が止まってしまいPCをリセットする以外に対処方法がない事態になりました。調べてみるとubuntu-20.04に搭載されるmemtest86+5.01の問題とネット上に記載があります。

2.詳細

32bitマシンのメモリ境界が4GBであり、非uefi対応のBIOSのPCは4GBのメモリ上限ですが、実際に搭載可能なメモリ容量はマザーボードに依存します。非常に安価にメモリが手に入ること、DiskをSSDに交換すると遜色ない性能で利用できる点があり、旧型PCの再活用をはじめました。memtest86+5.01でメモリ試験エラーになりますが、ubuntu-22.04は正常に起動できることからメモリ、マザーボード、BIOSの問題でないと思いました。

旧世代(DDR2やDDR3)のメモリは非常に安価で、性能は最上位モデルが入手できます。今まではBIOSのメモリ設定は既定値で利用していましたが、性能が上位のメモリを利用するには既定値で不十分で、メモリ性能に合わせたBIOSの調整が必要なことを知る機会になりました。メモリの調整が必要などと考えもしていなかったので、思わぬ勉強になりました。

ubuntu-22.04ではmemtest86+5.31bに変更されています。ubuntu-20.04まではuefi対応PCではmemtest86+5.01を利用できなかったので、今後改善されることは良いことだと思います。

参考
[外部サイト参照]
MemTest86 Technical Information

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