Docker Desktopの有料化に備えてCLI環境を学ぼう
1.概要
Docker Desktopの有料化は2021年9月から実施されています。DockerはLinux kernelの機能を利用して実現されており、Linuxのない世界では動作しません。このことに関して、少し整理します。
2.詳細
参考資料を参照すると、「Docker Desktop は、CLI を使って主要な処理を行わなくても、コンテナ、アプリケーション、イメージをマシン上から直接管理できる」と記述されています。逆に捉えると、CLIを利用するとDocker Desktopは利用しなくても良いことになります。
DockerはLinuxのkernel機能を利用していることを理解しておくことが重要です。従ってDocker実行環境ではLinuxのOSが起動していることになります。Macの場合はLinuxを仮想環境で動かしてその上でdockerを動作させていると理解しています。Windowsも同じですが、WSL環境はubuntuなので、これを利用してdockerを動かせます。
Docker Desktopは形の上では仮想環境にDockerを導入したものだと思っています。GUIベースで利用できるので便利なので利用する方が増えているのでしょう。利用者にはLinuxの存在を意識させないものとなっていると思っています。
私はubuntu上にDockerを導入して直接利用しているので、Docker Desktopを利用したことはありません。Dockerを利用する上で理解しておくことが2つあります。1つはcontainerを構成するDockerfile、もう1つはcontainer実行環境を提供するdocker-composeです。両者を理解するとCLIでdockerを利用できます。CLI環境になれるととても便利であると思っています。
参考
[外部サイト参照]
・Docker Desktop 概要
・【図解】Dockerの全体像を理解する -前編-
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