ubuntuでFirefoxのパッケージ管理をsnapからapt (debian )へ変更しました
1.概要
ubuntuではFirefoxを利用しています。利用しているPCにはuefi非対応のBIOSのPCはGeforce 8600GTが搭載されています。ubuntu-20.04環境では、このVGACard搭載PCでFirefoxを利用するためにFirefoxのパフォーマンス・オプションをオフにする必要がありました。オンの状態ではFirefoxだけでなく、ubuntu-20.04もハング状態になってしまいます。ubuntu-22.04ではオフに設定してもFirefoxは起動しますが、全く機能しません。
2.詳細
ネットを調べると、ubunut-22.04のFirefoxはSnap packgeですが、これをdeb packgeに変更することで、ubuntu-20.04と同様に利用できるとの記述を見つけました。参考資料に沿って、試験的にパッケージの変更をしました。作業した内容を記述します。
(a) Firefoxの削除(Snap package)
$ sudo snap remove firefox
(b) Firefoxの導入(deb package)
$ sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/ppa
$ sudo apt install -t'o=LP-PPA-mozillateam' firefox
(c) 更新時の設定
$ sudo gedit /etc/apt/preferences.d/mozillateamppa
私はvimを利用しました。ファイルを新規作成し、3行追加します。
$ sudo vim /etc/apt/preferences.d/mozillateamppa
Package: firefox*
Pin: relase o=LP-PPA-mozillateam
Pin-Priority: 501
(d) 再起動後、firefoxのperfomance option変更
ubuntu-20.04までは、firefox -safe-mode でterminalから起動後、セーフモードに変更していましたが、うまく行きません。参考資料に従って、SHIFT-keyを押しながら、firefoxを起動後、performance optionをオフに設定しました。
3.所見
ubuntu-22.04, ubuntu-24.04を利用する中でFirefoxは様々な問題を起こしました。これはWaylandと旧型nvidiaのVGAが引きお起こしていました。また、Firefoxを管理しているsnapパッケージ管理もubuntuの起動や停止に必要な時間にも影響を与えていました。
問題へ対処する時間が長くなり、別のディストリビューションへの移行を真剣に考えるようになり、最終的に、ubuntuからLinuxMintへ移行をしました。LinuxMintはsnapはありません。aptを利用するdebian管理です。
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