LinuxMintでGoogle Meetを利用する
1.概要
コロナ禍のときにリモートワークが始まりました。在宅をして自宅から出ないことが日常となり、出社することができない状況下で無理やり始まったものです。オンライン会議はZoomが利用されるようになったばかりの頃でしたが、すぐにMicrosoftはTeams、GoogleはGoogle Meetを提供して仕事で利用されるようになりました。
コロナ禍は終わりましたが、以前と比較するとリモートワークの頻度は減っていますが継続されています。リモートワークではOnline Meetingを利用します。主な手段として、Google Meet, Teams, Zoomの3種類が仕事で利用され、仕事で利用する環境は、Windows11またはMacが一般的です。Linux(Ubuntu/LinuxMint)をOnline Meetingに利用する場合は例外的です。既に、TeamsとZoomは記事を作成したので、Google Meetに関して記述します。
Google Meetはchromeに組み込まれた製品でGoogleにログインすると提供されるアプリケーションとして実行できます。最近はOffice関連製品もクラウド化が進んだ結果、Microsoft派とGoogle派に分かれており、企業単位で利用するオンライン会議のツールが変わっているように感じています。
2.詳細
Google Meetをするためには、LinuxMintにchromeを導入します。手順は以下の通りです。
sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list'
sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt update
sudo apt install google-chrome-stable
Google Meetに参加するためには、Googleにloginが必要です。GoogleのIDを取得されていると問題ありません。
Linuxのchrome環境でGoogle Meetを利用した感じは、Windows11と変わらず遜色ありません。開発側がLinux環境も意識しているためと思います。
3.所見
個人的な認識ですが、Zoom会議からGoogle MeetやTeamsに移行した理由は、Zoomで会議開催をするにはライセンス費用が必要になるためと思います。Google MeetやTeamsはクライアントが準備されているとメールで会議案内を送付するだけでOnline会議を実現できます。この手軽さが変化を引き起こしたと思います。プライベート環境ではスマホでLINEのグループを利用した会議を利用できます。こちらはスマホ利用でハードルが更に下がっています。
当時、Zoomは規模が大きなオンラインのイベントに利用されていました。多数の参加者を同時にサポートできるシステムはZoom以外になかったと思います。当時のTeamsやGoogle Meetの参加者数の上限は低かったと思います。
参考
[本ブログ内参照]
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