PCとディスプレイの接続に利用するdisplay portの変化

記事の更新日:2026/09/30 評価を加筆

1.概要

PCの利用はWindows 3.1からです。当時はモニタと言われるブラウン管のディスプレイを利用していました。17inchのブラウン管ディスプレイはとても重い上、表示は傾いたりしていて今の液晶ディスプレイの使い勝手とは異なるものでした。

PCとモニター接続は長い期間をかけて変化してきました。最近、古いモニターを交換してDP(DisplayPort)に関して調べたのでその内容を記述します。

私の評価は以下の通りです。

(1) PCとディスプレイの接続方法は、同時に発展をしてきたと思います
(2) しかし、ディスプレイの買い替えタイミングが長く、PCが先に変わります
(3) PCの接続方式が先行し、ディスプレイは遅れた接続方式となる傾向があります
(4) 数回の買い替えが起きた後、PCとディスプレイの接続に大きな差があると気が付きます

2.詳細

モニターがブラウン管を利用していた時代から液晶に代わり、接続インターフェイスも変わってきました。ブラウン管時代はVGAのアナログインターフェイスでしたが、液晶に変わってデジタルインターフェースになり、スピーカーも内蔵されるようになりました。

VGA => DVI => HDMI/DisplayPort => usb-c と変わってきています。

PC側の出力インターフェイスとモニターの入力インターフェイスは同じような時期に変更されていますが、PCの買替サイクルが短いので、モニター側のインターフェイスがPCのインターフェイスよりも古いことが起きてしまいます。例えばPC側がHDMIの出力でモニター側がVGA/DVIなどです。この時に変換ケーブルが必要となりますが、実現できない組み合わせがあることを知りました。

DP(DisplayPort)はその例です。HDMIとDPはDVIと音声を一つにしたインターフェイスのようですが、実現方式が異なっているようです。DPはパケット方式を利用しているとのことで単純な接続ケーブル変換方式での実現とはならないようです。
一般に販売されているDP→DVIは片方向変換でDVI→DPを実現する製品は限られているようです。しかし、PC側のusb-cからDPへの変換ケーブルは多数あります。usc-c側でDPをサポートする仕組みがあるようです。

3.所見

中々なくならないのがVGA方式で、DVI,HDMI,DP,usb-cから接続する変換ケーブルが用意されています。アナログインターフェイスは最強なのかもしれません。今でもHDMIからVGAへ変換するケーブルを諒しています。ディスプレイ側には複数のディスプレイポートが用意されており、VGAポートに接続をしてNotePCの拡張ディスプレイとして利用しています。

4.追加

ディスプレイ接続に関してHDMIに変わってからディスプレイモニターには内蔵スピーカートプ再モデルが増加したと感じています。小型の内蔵スピーカーですが、それなりのボリュームで聞くことができます。

しかし、更に大きな音量を求めて外部スピーカー接続をしようとするとこれが案外難しい。イヤホン用の接続ジャックがある機種ならば簡単ですが、低価格化の影響で必要最低限の端子以外は用意されていないものもあります。

PCを利用したオンライン会議をするには、カメラ、マイク、スピーカーがセットでないと利用できません。デスクトップPCでこれらを装着するのは手間がかかります。普通はNotePCを利用することになります。2台持ちする方だけデスクトップPCを使うことができます。

結果的にデスクトップPCは純粋な作業用途になり、オンライン会議などの事務作業で利用することは難しい存在に変わりました。その代わりに高価なGPUを搭載した分析機器に様変わりしていると感じています。デスクトップPCは電源容量が大きいので高価なGPUを搭載しても問題が起きることもなく、ケースが大きいため熱がこもる問題もありません。

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