Firefox開発を支えているものはGoogleの支援

1.概要

世界にはブラウザエンジン(ウェブサイトを表示するための基本技術)は3つしかありません。その内の1つがFirefoxのGeckoですが、その開発費用の85%がGoogleからの支払いに頼っているとの記事を見つけました。その内容を記述します。

2.詳細

参考資料によるとブラウザエンジンは3つしかありません。

Googleの「Chromium」
Appleの「WebKit」
Mozillaの「Gecko」

FirefoxはMozillaのGeckoベースです。
私は個人的に細かいセキュリティ設定が可能でカスタマイズ性に優れているFirefoxはお気に入りです。しかし、ブラウザの独占を回避するための施策を支えているのが、独占をしているGoogleからの支援というのは皮肉なものだと思います。無償の製品で収入を得て開発をすることが、如何に難しいことであるかが良くわかります。

MicrosoftもモザイクベースのIEを止めて、chromiumベースEDGEに移行しました。AppleのWebKitはSafariのベースであると思いますが、ブラウザエンジンの一角を占めているのはAppleの収益と開発投資の大きさだと思います。

GoogleAIによると、Chromiumのコードサイズは3000万行(30,000,000=30Mstep)と言われています。巨大なソフトウェアは一度利用され始めると止まりません。汎用機のMVS、PCのWindows、ブラウザもそのような領域に入っているような気がします。Firefoxには頑張って欲しいと思っています。

※GoogleAIの回答
Chromium (Google Chromeのベース): 2012年の時点で約400万〜500万行でしたが、その後の機能追加や複雑化により、現在では3,000万行以上に達すると言われています。

参考
[外部サイト参照]
・「Firefox消滅の危機」Google検索契約なしでは生き残れない5つの理由

コメント

このブログの人気の投稿

miniPCのBMAXでWindows11のsecure boot設定漏れでトラブル発生

LinuxMint 21.3にWinBoat導入を試してみました

Ubuntu 22.04へWinBoat導入をチャレンジしました