ラウンドロビンを採用するNTPサーバのYAMAHAルータへのフィルタリング設定
1.概要
ntp.jst.mfeed.ad.jpのfiller設定をYAMAHAルータ(RTX)に実施したのですが、NTP同期ができなくなりました。調べた結果、round robin方式のURLをfilter設定する場合は、全ての候補をfiltter許可設定しなければ、正しいアクセス制御ができないとわかりました。その内容を記述します。
2.詳細
ntp.jst.mfeed.ad.jpはDNSラウンドロビンの設定で下記URLを利用しています。
ntp1.jst.mfeed.ad.jp
ntp2.jst.mfeed.ad.jp
ntp3.jst.mfeed.ad.jp
NTPへのアクセス制御にntp.jst.mfeed.ad.jpを設定したために、常にNTP同期できなくなってしまいました。クライアント側にもntp.jst.mfeed.ad.jpを設定したのが理由です。RTX側がフィルタリングしたNTPサーバとクライアントがアクセスするNTPサーバが一致しなかったと思われます。
これを回避するには、上記ラウンドロビンの3つのURLをRTXのフィルタリング設定で通過を許可して、クライアント側はntp.jst.mfeed.ad.jpを設定してラウンドロビンでどのNTPサーバを選択しても通過するようにする必要がありました。
3.所見
このエラーは原因がわかりませんでした。ntp.jst.mfeed.ad.jpはDNSラウンドロビンの設定になっていることを知らなかったので、調べてみて初めて原因がわかりました。
参考
[本ブログ内参照]
[外部サイト参照]
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